転職は誰でも悩むもの!悩みを解決する具体的なアクション5つ紹介

転職の悩みは誰にでもあります。

僕も都合、転職は3回経験しましたが、完全に悩みがないことはありません。はじめての転職のときはとくに、よく考えました。

やはり繰り返すと慣れてくる部分もあります。失敗したものもうまくいったものもあります。

転職の進め方のノウハウはありますが、迷っているときや悩んでいるときにどうすればいいかという話は実はあまり広まっていません。

こうした経験を踏まえて、ここでは転職に悩んでいる人が具体的に何をするべきかをご紹介します。

転職したい理由をまとめておく

あなたはなぜ転職をしたいか悩んでいるのでしょうか?

転職を考えるときには、「もう嫌だ。耐えられない」と思っていることから冷静に理由が分析できていないようなこともあります。

不満と満足していることを全部、列挙していき、グループ化してみましょう。一旦、細かいことは考えずにずらっと書いてしまって構いません。

たとえば、このような観点でまとめられます。

  • 人間関係
  • 給料や福利厚生
  • 労働条件(残業・休日出勤なども)
  • 労働環境
  • 業務内容
  • 将来

実際に試してみると、こんな感じになります。

現職での満足・不満

満足

  • 人間関係
    • 一緒に働いている人たちはいい人
  • 給料
    • 絶対的な金額はそこまで悪くない
  • 将来
    • 会社自体の将来性はある

不満

  •  給料
    • 成果を出したのに2千円しか上がらなかった
  • 労働環境
    • 上司のパワハラがある
  • 労働条件
    • 残業が多く、残業代も払われない
  • 業務内容
    • 慣れた・飽きた
    • やりがいを感じない

こんな感じでどこかにまとめておきましょう。

頭にあるから大丈夫だという人もいるかもしれません。ここでは整理しておくことが非常に重要です。

  • 考えが整理できる
  • 何回も同じことを考えることを防ぐ

書くという行為そのものが整理することなので、自分がなぜ転職したいのかを考えることができます。

また、悩みは多くの場合に同じところをぐるぐるしている状態です。一度、書いておいて少なくともどこでぐるぐるしてるかくらいは認識しておきましょう。

転職以外の選択肢も考えておく

転職することで最高にわくわくするのであれば、転職したほうがいいかもしれません。

そうでない人はほかの方法を検討するのも有効です。

今回の例では、このような不満があるわけです。それぞれ見ていくと、解決方法はいくつかありそうです。

不満(再掲)

  •  給料
    • 成果を出したのに2千円しか上がらなかった
  • 労働環境
    • 上司のパワハラがある
  • 労働条件
    • 残業が多く、残業代も払われない
  • 業務内容
    • 慣れた・飽きた
    • やりがいを感じない

まず、変えるのが難しそうなものは給料と労働条件の部分です。

人事制度や労務管理に関係しているため、会社全体で恒常的に起きている可能性があります。

大きな会社の場合には、部門・部署などが変わると改善することもあります。もし絶対的な金額が関係するなら副業などの選択肢もありえます。

変わる可能性がありそうなのは、労働環境や業務内容です。

業務内容はもし部署異動であれば、できる可能性があります。部署でなくてもチーム異動で近くてもまったく違う業務ができるかもしれません。

また、上司に関しても意外と変えられることもあります。

この2つに関しては、ある程度の規模の会社でなんとか自分自身でやったことがあります。

退職するといったときに、こうした条件を引き出せるかもしれません。

上司に関しても合う人とやってもらったほうがいいので、上司の上司に言ったりすると変えられたりします。

不満と解決方法

  •  給料
    • 成果を出したのに2千円しか上がらなかった
      ⇒難しいが、部署異動などで解決するかも、副業で収入を得るのも
  • 労働環境
    • 上司のパワハラがある
      ⇒上司の上司や人事に言えば解決することも
  •  労働条件
    • 残業が多く、残業代も払われない
      ⇒部署異動でまれに解決する
  •  業務内容
    • 慣れた・飽きた
    • やりがいを感じない
      ⇒部署異動や部署内異動で解決することも

会社の柔軟性にもよりますが、退職されるくらいなら別部署で活躍してもらったほうがいいと考える会社もあります。

人事に伝えると意外と異動できるということもあるかもしれません。転職以外の選択肢もあることを知っておきましょう。

あなたが転職に向いているかを確認する

基本的に転職は個人の自由ですが、あなたに転職が向いているかどうかはちゃんと考えておいた方がいいです。

簡単なチェックリストを作ってみたので、自分についてどの程度当てはまるかを考えてみてください。

チェックリスト

  • 最近、新しいことにチャレンジしていない
  • 今の仕事が非常に安定している
  • 今の会社の仕事の負荷は高くない
  • 今の会社で独自のやり方の仕事についている
  • 世間一般の会社と比べると給料が多い
  • 仕事に関係する勉強・スキルアップはあまりしていない

もしここで当てはまる内容が多ければ、転職に関しては慎重に考えたほうがいいです。

転職の時期を確認する

もう1つの確認事項です。あなたが今、転職をした方がいいタイミングかどうかも最低限押さえておきましょう。

チェックリスト

  • 直近で昇進や異動がある
  • 今の職場で成果を出していない
  • まだ転職したばかり
  • 私生活で大きな変化がある

もしここで当てはまる内容が多ければ、考えた方がいいでしょう。

昇進や異動で仕事の幅が増えれば、その後のキャリアの選択肢が増える可能性があります。

また、明確が成果がない場合や短期間での離職に対する風当たりは強いのが正直なところです。

私生活で変化がある場合には、同時に対応する労力がかかるので、時期をずらした方がいいですよね。

転職をフラットに見る

ここまで整理できたら、後は転職するもしないも自由です。

もしかすると、意外と今の職場も悪くないとわかったり、一旦、異動する方法を考えたり、もう少し頑張ってなにかしらの成果を残したりと考えているかもしれません。

ある程度、整理したうえで悩むのもいいでしょう。キャリアに正解はないので、あなた自身が後悔しないのが一番です。

人に相談する

最後にもう1つだけご提案です。もしここまで読んで、ある程度、整理したうえで、転職を前向きに考えている場合には人に相談しましょう。

あなたが今いるような会社から別の会社に転職した人の何人かに聞くといいでしょう。外にいる人の方が利害関係なく教えてくれます。

もう1つは、転職エージェントへの相談です。

ここでは、一般論を取り上げましたが、あなたの年齢や今いる会社、働き方によって個人差は非常に大きいです。

そのすべてを列挙するのは難しいのも事実です。一般的に選択肢は、時間が経てば経つほど少なくなります。

25歳と30歳では本当に2倍くらい違いますし、35歳になるとさらに変わります。

こうしたあなたの個別事情を踏まえて、あなたにいろいろと提案してくれる転職エージェントに意見をもらうのも1つです。

彼らの仕事はあなたに転職してもらうことですが、とくに大手であれば、必要以上のごり押しや評判が損なわれるようなことはしません。

実際に転職を進めるにあたっても非常に力強いです。

転職エージェントの活用方法はこちらでもご説明しているので、あわせてどうぞ。

参考:【完全解説】転職エージェントの活用理由・選び方・比較・活用法のすべて

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