20代後半の生き方と人生観について思うこと6つ。転職とか結婚とか

youth

過去を懐かしむよりもそのときを楽しみたいと思う一方で、たまにどうしようもなく振り返りたくなるときがあります。

そんなときにあまりにも振り返る手がかりがないことに気づくので書いておきます。

思春期が多感で不安定とか言われますが、この時期も同じくらい不安定で分析するには非常に面白い時期なんじゃないかと思ったり。

20代後半に起きること

まずは周りを見ていて思うことから。

1. 人生がかなり分かれる

もちろん、人生のそれぞれの時期において自分や周りの進路が変化していくものだが、その変化がかなり大きい時期だと思う。結婚だったり、3年以内で辞めると言われている人たちの転職だったり、海外転勤をし始めたりとかする人が出てくる。

もちろん、この先の人生がどうなるかわからないが、多くの人の路線が決まり始める。

たとえば、大企業で結婚して2人子供がいできていて、この先も元気にやっていくんだろうなとか、コンサルを転職して事業会社で偉くなっていくんだろうなとか、結婚してずっと商社で楽しくやっていくんだろうなとか、東南アジアに行って支社長として頑張っていたりと。

自分の周りの人たちは比較的、この先も何をやっているのかわからないような人が多いが(良くも悪くも)、一般的な人たちはこの後の人生がこうなっていくんだろうなというのがかなり明確になってくる時期だと思う。

2. 現実が押し寄せる

夢いっぱいの10代~20代前半を抜けて、かなり現実よりになっていく人も増える。

toC向けのビジネスで起業して時価総額○○兆円を目指すと言っていた人たちが、めちゃめちゃ手堅いB向けのビジネスを始めたり、外資系の会社でバリバリやってきた人がペースダウンしてまったり働き始めたりする。

学生時代みたいにいきなり、海外に行ったり、わけのわからないイベントをやたら企画する人も減るし、20代前半みたいに退職エントリで話題になったり、若いというだけでチヤホヤされていた対した実績のない人たちが「あの人は今」的な存在になる。

若いからということで褒められたり、年齢によるポテンシャルが効かなくなってくる。

特に、新卒価値の非常に高い日本では人材の適性な評価がされる時期なのかもしれない。

3. 夢を追う人も増える

一方で、この時期は何か新しいことを始める人も多い。起業したり、独立したりも多いし、新卒のときに入りたかった業界の会社に転職したり、ベンチャーに行ったり、社内で行きたかった事業部に移ったりと。

若いときの勢いだけの行動よりもう少し工夫した形でチャレンジをする人も多い。それなりに結果を出している人たちも多いので、年齢的にも失敗しても大丈夫だという自信もあるのかもしれない。一方で、目に見えるような成功を収めている人は自分の周りにはまだ多くはない

20代後半の僕の人生観

個人的に考えていることをいくつか。

4. 人生は壮大な暇つぶしか

少し上の先輩や自分の周りの人、自分自身の挫折や成功の中で、強く実感した言葉。

どう考えても失敗し続けているのに楽しそうな人もいたり、世間的に大成功しているのにどこか楽しそうじゃなかったりとか、一般的に良かったり悪かったりするものと本人の認識がかい離していたりすることが結構あったりする。

もちろん、周りの人が自分に影響を与える部分は多いのだが、結局のところは本人が満足しているかどうかが大事なんだなとやっと実感ができるようになった。

また、ある瞬間においてうまくいったことが、長期的にうまくいくことを全く保証しないのだなと実感した

たとえば、受験のときに敵わないと思ったり、就活のときにすごい内定をもらってたり、社会人になったばかりでかなりの成果を上げている人が周りにもいたが、その後はイマイチだったり、ノーマークだった人がいきなり活躍したりと本当にわからないものだと思った

5. 何物でもない自分を受け入れられるか

一度上げてしまった生活水準を落とすのが難しいように、一度上げてしまった自尊心を下げることは難しいかもしれない。

成功したタイミングに上がった自尊心とうまく折り合いを付けられずに、苦しんでいる人を見る。

これが若いうちであればまだいいかもしれないが、年齢が上がった人だとさらに対応が難しいようで、偉そうになったり、無気力になったりと本来のパフォーマンスを出せない人も見かける。

本人は気づいていないかもしれないが、言葉に巧妙な見栄や言いわけが増える。他人からはわかりやすい。

イケている自分もイケていない自分もフラットに見られる自分であるかというのは非常に重要だと思う。

6. 『生きてるだけで丸儲け』

さんまさんの言葉として有名だが、非常に含蓄があると思う。

言葉としてはポジティブだが、この言葉を考えたり、意識をしなくてはならない背景を考えると興味深い。(さんまさんは父親の再婚相手に好かれていなかった)

辛いことが無かったり、苦労をしていない人であればこんなことは意識しないだろう。

良いことばかりの人生じゃないからこそ、感じることがあるのかもしれない。

雑感

たぶん5年後にはまた全然違うことを考えているのだと思う。

30歳を目前にして思うこととしては、自分と同じ方向を向いていたと思っていた人たちが自分とは違う方向だとわかったり、すごい勢いのあった人が無くしていくのは非常に寂しいと思っていて、何歳になっても会うたびに違う学びがあって、世間的な評価とは関係なく、自分が好きな人たちとずっといたいと思っている。

また個人として、人生を置きにいったり、縮こまったりせずに自分が楽しいと思える道を追いかけていきたいと思う

最後に、最近見て胸に響いた起業家お二人の言葉を載せておきたい。

ビジネスは結果が全て。客観的な利益と企業価値。対して、個人の人生は、結果よりもプロセスが大事(有安さん)

ビジネスは結果と数字が全てだが、人生は過程と情熱が全て。人生まで損得で考えるようになったらおしまい(佐藤さん)

真理だと思う一方で、それはお兄さん方が一定の結果を出したからこそ言えることなんてはないかと思ってしまう。

 

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