フリーランスのITエンジニアってたくさんあるよね?
それぞれ特徴があるから選びやすいよ
エンジニアが足りていないこともあり、フリーランスのITエンジニア向けの案件はたくさんあります。
個人で案件獲得する方法もありますが、エージェントが間に入るほうが楽なこともあります。
ここでは、そんなフリーランスのITエンジニア向けに案件紹介を行うサービスをご紹介します。
目次
おすすめのエージェント5選
1.レバテックフリーランス
- 高単価の案件が多数
- テクニカルカウンセラーが優秀
- あらゆるサポートが充実
公式サイト:https://freelance.levtech.jp/
高単価案件が多数
レバテックフリーランスは、単価の高い案件が多いという評判です。
週5日稼働する人の平均年収が862万円と非常に高い金額になっています。
直請けの案件が多く、中間マージンがないため、金額が高くなっています。
テクニカルカウンセラーが優秀
転職エージェントでいうところ、エージェントにあたるのが、テクニカルカウンセラーです。
このカウンセラーが技術のこともわかり、サポートも丁寧だということが評判です。
あらゆるサポートが充実
フリーランスの人、フリーランスになりたい人に対するサポートがたくさんあります。
技術に関する勉強会、確定申告のセミナー、税理士の紹介など多様なサポートも受けることができます。
2.ギークスジョブ
- 案件数が多い
- 高額案件もあり
- サポートが充実
公式サイト:https://geechs-magazine.com/job/
案件数が多い
ギークスジョブでは常時6,000件の案件があり、フリーランス向けのサービスとしては非常に多い部類に入ります。
15年間の事業の中で着実に案件数を伸ばしたことが要因です。
高額案件もあり
ギークスジョブ経由の仕事の平均年収が780万円以上となっています。
手数料を低めに設定し、還元率を高くしています。
サポートも充実
フリノベという独自の福利厚生の仕組みやセミナー、交流会などのイベント、事務処理代行など幅広くサポートがあります。
3.PE-BANK
- 5万件以上の案件数
- 共同受注
- フリーランス向けサポートが充実
公式サイト:https://pe-bank.jp/
5万件以上の案件数
案件数としては老舗ということもあり、圧倒的です。
PE-BANKでは、東京、北海道、東北、中部、関西、京都、岡山、広島、九州に拠点があり、地方の案件も多いです。
Web系だけではなく、業務系の仕事も多いなど特徴的なサービスです。
共同受注
PE-BANKでは、案件をクライアントからPE-BANKとフリーランスの2者で共同受注として契約します。
単なる契約のことではなく、そこでの受注金額、マージンも公開されます。
フリーランス向けサポートが充実
PE-BANKは運営も長く、横のつながりを作る仕組みやフリーランスのサポートも充実しています。
イベントもあれば、確定申告のサポートセミナーなども行っています。
4.ポテパンフリーランス
- 高単価案件あり
- 直請け案件が多数
- 技術のわかるエージェントがサポート
公式サイト:https://freelance.potepan.com/
高単価案件あり
サイトで見つかる案件の多くは60万円~90万円/月となっています。
数が多いわけではないので、月に100万円以上の案件もあります。
直請け案件が多い
案件はサイト上でも500件以上あり、非公開案件も含めるともっとあります。
十分な数の選択肢から選ぶことができます。
技術のわかるエージェントのサポート
大手のサービスでは、カウンセリングや求人紹介はエンジニアでない人が行うこともあります。
それに対し、ポテパンフリーランスではエンジニアがサポートを行うので、こまかい部分までサポートが可能です。
5.Midworks
- 保証が充実している
- 案件が充実している
- 単価も十分
公式サイト:https://mid-works.com/
保証が充実している
Midworksのもっとも特徴的なのがこの保証です。
条件を満たした人に対する給与保証や、保険の半額負担(上限あり)、交通費、スキルアップの費用負担などがあります。
サポートはどの会社もありますが、金銭面における保証の充実は圧倒的です。
案件が充実している
案件は関東を中心に3,000件以上とかなりの量になっています。
強いのは、WEBやスタートアップなどの領域です。
特徴的なのは、他社が扱わないような週2日から案件があり、副業をしたい人も可能です。
また、エンジニアだけではなく、デザイナー案件にも対応しています。
単価も十分
単価に関して特徴的なのは、クライアントからの受注金額を公開していることです。
単価に関しては個人差が大きいですが、額面で50万円くらいからのようです。
エージェント活用のメリット3つ
案件獲得が楽
なんといっても案件獲得の簡単さがポイントです。
フリーランスになっていきなりクライアントを見つけるのが難しいこともあるでしょう。
また、悪質なクライアントに当たってしまうと、対応が大変なこともあります。
こうしたリスクが少なく、案件獲得ができることはメリットです。
事務処理をサポートしてもらえる
フリーランスになると、案件以外の対応も必要になります。
そうしたときに確定申告のサポートを受けられるのはいいでしょう。
コミュニティのサポートがある
フリーランスは孤独になりやすいです。
エージェントでは、セミナーやイベントなどで横のつながりを作るようなサポートがあります。
エージェント活用のデメリット2つ
マージンがかかる
エージェントの一番のデメリットはやはりマージンがかかってしまうことです。
サービスによって異なりますが、だいたい15%前後が多いです。
たとえば、企業は月に80万円払っていても、あなたには68万円しか渡らないということです。
常駐の週5案件が多い
エージェントは週5の常駐案件をメインで扱っています。
週2~3やリモート可能だとマージンが少なくなりますし、案件を取るのも大変になります。
会社には一切出社しないで働きたい、週2日だけ働きたいという場合にはほとんど対応できません。
自分で案件を見つける必要があります。
エージェント活用のポイント
複数活用する
エージェントごとに得意・不得意があるので、複数利用するようにしましょう。
同じ案件でもエージェントによって、金額が違うということはよくあります。
また、契約終了のタイミングなどで別エージェントから魅力的な提案が来ることもあります。
自分の能力や希望をしっかり伝える
自分の希望に合った案件を紹介されるようなコミュニケーションは重要です。
エージェントもできる限り、あなたに合ったものを紹介したいと思うので、アピールもしっかりしましょう。
さらに知っておきたいこと
ここでは、フリーランスエンジニアにおすすめのエージェントを紹介しました。
ぜひうまく活用して、充実したフリーランス生活を送りましょう。
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