上司がむかつく、ストレスがたまるのは普通?苦手な上司との付き合い方

会社でよくある悩みの1つが人間関係です。

会社全体の雰囲気や風土に問題があることもありますが、全体では問題なくても上司と合わないことは非常によくあります。

ここでは、そのような上司がいる背景と対処法について見ていきます。

上司との関係は共通の悩み

退職理由としてもよくある

上は人事のミカタの調査結果ですが、ここでも退職理由で「人間関係が悪かった」というものが多くなっています。

給料や労働条件などと同じように、退職理由になりやすいものです。

パワハラ・セクハラの被害がどんどん表に出るようになってはいますが、潜在的にはもっとあるでしょう。

居酒屋のサラリーマンの愚痴もだいたいは、会社や上司に対するものです。

マネジメントが評価されて昇進されるわけではない

上司のポジションになっても、上司の仕事ができていない人はたくさんいます。

大企業でも中小企業でも同じで、個人としてのパフォーマンスが評価されていたり、たまたま昔からいるからという理由で昇進したりも多いです。

この人たちは、上司の役割としての能力を評価されたわけでないので、上司として機能するかはなってみるまでわかりません。

もちろん、ちゃんとできる人もできない人もいるので、イケていない上司がたくさん生まれます。

上司として必要な能力

  1. 会社や部署のビジョン・ゴールを共有する
  2. 適切に部下の目標設定を行う
  3. 仕事を進めるうえで必要なサポートをする
  4. 進捗確認や相談を受ける
  5. 部下にフィードバックをする

たとえば、上のようなものがあったときに3つ目と4つ目しかできていない人も多いです。

これは先輩としての仕事であって、部下の成果をマネジメントし、成長させる上司の仕事の一部でしかありません。

そもそも上司としての能力がほとんどない人をいろいろな会社で見てきました。

近いほど揉めるもの

基本的に関係が近い人ほどもめます。

家族、ご近所、教師、上司などは典型例です。国でさえ、隣国とはもめがちです。

上司は会社の中でも関係が近いです。

他部署であれば、できるだけ関わらないこともできますが、上司と関わらないことは難しいです。

上司の場合には、評価されたり、指示されたりと一方向のコミュニケーションとなりやすいのも難しい理由です。

そもそも上司とは構造的にもめやすいものだと考えておきましょう。

どうやって付き合うのか?

上司とうまく付き合う

どんな上司でも少なからず欠点はあるものです。

今の上司がよほど異常という場合を除くと、うまく付き合う方法もスキルの1つです。

上司を理解する

どんな人にもパターンはあります。

時間に厳しかったり、相談してほしかったり、自分なりのルールがあったりするものです。

こうしたものを理解しましょう。

不毛と思うかもしれませんが、サラリーマンとして生き続けるのであれば重要な能力です。

うまく活用できれば、自分の提案を通りやすくしたり、上司の力を借りてより広い業務をしたりできます。

他人を動かす訓練として上司と付き合いましょう。

フィードバックする

上司が話す余地がある人であれば、ちゃんと自分の考えていることや不満なども伝えましょう。

自分の言動に無自覚な人もいるものです。

セクハラやパワハラなどで直接、伝えることで悪化するものもあります。

うまくガス抜きする

不満がそこまで強いレベルではなければ、自分でうまく調整しましょう。

運動をしたり、映画を見たり、それこそ居酒屋で上司の愚痴を話したりするのは一般的です。

本質的な解決が難しい場合には、ごまかしておくのも対処方法の1つです。

上司と付き合わない

どうしても耐えられないという場合には、無理をするのが一番アウトです。

上司を変える方法と、その場から離れるという2つのパターンがあります。

上司を変える

上司を変えるのは難しいと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

中小企業で社長が上司という場合にはなかなか厳しいですが、ある程度の規模であれば解決しやすい方法です。

人事や上司の上司に伝えて変えてもらう方法があります。

自分の場合にも、両方の方法で変えてもらったことがあります。

会社全体の雰囲気がパワハラ的という場合でもなければ、部署や上司が変わるとがらっと景色が変わります。

社内でそのような選択肢がありうるかを考えてみましょう。

会社を変える

今の会社内で厳しい場合には、早めの転職がおすすめです。

どうしようもなくなってしまってからでは遅いです。

精神面の問題から長期間働けなくなってしまうと、経済的にもキャリア的にもダメージが大きくなります。

耐えられる場合には在職中の転職活動が基本ですが、まずいと思ったら休職・退職の対応をしましょう。

まず、相談する

転職を考えるときにはまず、プロに相談しましょう。

転職は年齢が上がったり、転職回数が増えてしまったりすると、その後のキャリアの選択肢が減ってしまいます。

できるだけ若いうちに、できるだけ転職回数を少なくするのが肝です。

そのために活用したいのが、転職エージェントです。

転職エージェントはうまく活用すれば、非常に心強い戦力となります。

彼らはあなたに合った求人を紹介してくれたり、選考対策をしてくれたり、万が一落ちたときには理由も教えてくれます。

転職は繰り返すほど選択肢が減っていくので、1回1回が勝負です。

あなたが間違った方法で一生懸命活動してしまわないためにも早めに相談しましょう。

おすすめの転職エージェントがこちらです。

もちろん、リクナビNEXTマイナビ転職などは合わせて活用して問題ありません。

さらに知っておきたいこと

ここでは、苦手な上司の背景とその対処法について見てきました。

うまく対応するのも重要ですが、まずいときには逃げるのも能力の1つです。

ほかにもキャリアや転職に関するコンテンツがあります。こちらも合わせてどうぞ。

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