【例文あり】履歴書の長所・短所・性格の書き方!ポイントから注意点

履歴書で長所・短所・性格といった欄があることもあります。こうしたものはどのように書けばいいのでしょうか。

履歴書はアピールするための書類です。ネガティブなことは書かないほうがよさそうですよね。

ここでは、履歴書の長所・短所・性格といったものの書き方を見ていきます。

長所・短所・性格などが見られる理由

この項目で見られているのは、おもに2点です。

会社に合っているかどうか

1つ目はあなたの会社の相性です。チャレンジ精神旺盛な人が保守的な業界に入ったり、保守的な人がチャレンジが評価される会社に入ると双方にとってよくないでしょう。

このような会社とのマッチを確認するために、この項目であなたがどんな人なのかを知りたいというわけです。

履歴書ではよほど大きなミスマッチがない限り、この項目が重視されるようなことはないですが、面接やその後の選考でのあなたのイメージに影響します。

自己分析をしているか

2つ目は自己分析です。自分のことを分析しているか、ちゃんと準備をして望んでいるかということです。

長所・短所・性格を答えるうえでのポイント

それを踏まえて答えるうえでは、いくつかのポイントがありますので、それぞれ簡単に見ていきます。

ポイント

  • 応募する会社のことを知っておく
  • 自分のことを知っておく
  • 根拠を準備しておく

応募する会社のことを知っておく

応募する会社の社風や文化を知っておきましょう。同じ業界でも他社と大きく異なることはありますし、自分の会社をどう見せたいかということも会社によってあります。

そこに、合わせた内容の方がいいので会社のことを調べて、とくに競合や同業界の他社とどう異なるのかを重点的に見ておきましょう。

自分のことを知っておく

あなたの志向や性質を知っておきましょう。過去の経験を分析したり、周りの人に話を聞いたりとさまざまなアプローチがあります。

自分で考えるのももちろんいいですが、ほかの人の意見を聞いておくのも重要です。面接では、長所・短所だけでなく、「ほかの人にはどんな人だと言われますか?」などと聞かれることも多いです。

あらかじめ聞いておくと、自分があまり意識していなかったような発見があるかもしれません。

根拠を準備しておく

応募する会社も自分のこともわかったら後はそれをつなぐだけです。うまくつながりを説明しましょう。

そのときに、必ず準備しておきたいのが根拠です。具体的なエピソードがあるといいでしょう。自己PRとは違うので、人柄がわかれば十分です。

ここからそれぞれの具体的な書き方を見ていきます。

具体的な長所・性格の書き方

性格に関しても長所と同じような書き方で問題ありません。

前向き

営業ではなかなか成果が出ませんでしたが、前向きに考えて工夫をした結果、成果が上がるようになりました。

主体性

任されている業務以外のことにも主体的に取り組んだ結果、いろいろな部署から仕事を依頼されるようになりました。

真面目・誠実

私は誠実だと言われ、クライアントから社内に対する機密度の高い内容も相談されました。

柔軟

私はマニュアルにとらわれず、柔軟に対応することで社内での信頼を獲得できました。

論理的

私は論理的だと言われ、社内の問題解決のチームに抜擢されました。

継続

継続してコンタクトを取ることで、今まで取れなかった契約を取ることができました。

リーダーシップ

私はリーダーシップがあると言われます。10人のメンバーをまとめて、社内のプロセス改善のプロジェクトを成功させました。

面倒見がいい

私は面倒見がいいと言われます。後輩にも自分なりの資料を作って、オリジナルの研修をしていたこともあります。

素直

私は素直だと言われることが多いです。どんな人の意見でも偏見を持たずに、自分で試してみてから判断するようにしています。

計画性

私は計画的だとよく言われました。長期のプロジェクトでもスケジュールを引いて、タスクに分解して、納期が守れるようにしていました。

具体的な短所の書き方

短所のポイントは純粋な短所を書かないことと、プラスに持っていきすぎないところです。ちょうどいいバランスにしましょう。

NG例

  • 私の弱みは遅刻してしまうことです。非常に大事なMTGにも送れてしまい、危うく契約がダメになってしまいそうでした。
  • 私の弱みはこまかすぎることです。こまかすぎるために、契約書のミスに気が付き、修正することができました。

上の例では、遅刻はプラスに捉えるのが難しいために避けたほうがいいものです。もう一つは、自己PRになってしまっています。

ネガティブであるが、それに向けて改善しているという話ができるといいです。

一つのことに集中しすぎる

私は一つのことに集中しすぎてしまいます。営業成果を追った結果、目標は達成しましたが、事務対応が遅れてしまいました。

それ以降、遅れないように自分にリマインドをする仕組みを作って、防ぐようにしています。

理屈っぽい

私は理屈っぽいと言われることがあります。正論を押し付けすぎたせいで関係性が悪くなってしまうメンバーがいました。

その後、仲直りはしましたが、相手の感情にも配慮できるようにコミュニケーションをするようにしています。

柔軟性がかける

私は柔軟性がかけることがあります。もともと計画的に達成できるように、スケジュールを引き、それを守っていくのですが、大きな問題で当初のスケジュールが難しくなったことがあります。

そこで、私は当初の予定にこだわったのですが、その結果、無理なスケジュールとなり、多くの人に迷惑をかけてしまいました。

それからは、反省し、関係各所と調整してスケジュールを変更する柔軟性を持つように考え直しました。

さらに知っておきたいこと

長所・短所・性格などは履歴書の中でもあなたのキャラクターが出る部分です。経歴だけでは伝えられないあなたの個性を伝えられるようにしましょう。

履歴書の全体的な書き方を知りたいという方は、こちらの記事で解説しています。

プロのサポートを受けましょう

履歴書や職務経歴書などの選考書類はこまかいルールやマナーが多いです。

また、書類選考だけではなく、書類選考通過後の面接でも参考にされる重要な資料です。

ここで、ベストな志望動機や自己PRを選ばないと後から修正するのは困難ですし、その選考対策の方法も企業ごとに異なります。

自分で対策するのは構いませんが、自分一人で考えるよりもプロのサポートを得て効率的に進めましょう。

僕も3回転職をしていますが、転職のときには必ず転職エージェントに登録します。

それは彼らから提供される転職市場の話や選考に関するアドバイスが非常に有用だからです。転職サイトでも求人は探せますが、アドバイスをくれる人はいません。

書類で落ちても、面接で落ちてもフィードバックはもらえません。転職エージェントの場合には落ちた理由に関してもわかります。

いいエージェントであれば、あなたが直接応募をして落ちたところでも選考に進めることもあります。

選考対策に強い転職エージェントをいくつか紹介しますので、最低2社、可能であれば3社ほど登録してみて合ったところを活用していきましょう。

それぞれの強みはありますが、一番はエージェントとの相性です。もっとも合う人とコミュニケーションをしていきましょう。

 

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