よくある転職のきっかけ12選と転職した方がいいかどうかの見分け方

転職のきっかけはいろいろとあります。そんな理由で転職していいのかと思うものもあるかもしれません。

きっかけは人それぞれで構いませんが、転職したほうがいいのかを慎重に考えたほうがいいこともあるでしょう。

理由次第では転職しなくてもいい・しないほうがいいということもあります。僕自身も毎月辞めたいと思いながら結局、3年近く在籍しました。

ここでは、よくある転職のきっかけを見るとともに、本当に転職したほうがいいかどうかの見分け方まで取り上げます。

よくある転職のきっかけ

1.人間関係

転職でネガティブな理由の一番ではないでしょうか。とくに上司との人間関係が問題になることも多いです。

自分の経験でも上司と相性が合わなかったり、パワハラに近いマネジメントがあったりして、ストレスがかかり、転職を検討した人は多いように感じます。

2.社風・働き方

上司によって当たり外れがありますが、そもそも会社として問題があることもあります。

営業系の会社でありがちですが、叱責されたり、目標が必達で詰められたりということは多いです。上司が帰るまで帰れない、終電まで残ることが常態化していることもあります。

こうしたものは個人の力で変えることは難しいです。

3.体調不良・うつ

人間関係や業務内容から肉体・精神面でダメージを受けてしまい、退職ということもあります。

よくあるパターンとしては、最初は少しずつ休みが増えて、そのうち会社に来なくなったり、休職したりしていつの間にかフェードアウトするということもあります。

4.会社・業界の将来性

ここまでは、いわゆるブラック企業でありそうな理由でしたが、注意が必要なものとしては一見よく見えるような企業です。

そこそこ給料の支払いがいいものの、業界としては将来性がなかったり、身につく能力がその会社でしか生かせなかったりするものは危険です。

40代・50代になって気づくと間に合わず、コンビニでアルバイトをするようになることになりかねません。

5.給料・待遇

給料を同世代と比べたり、家族ができたりして給料に不満が出たり、もう少し必要だと気づくことがあったりします。

社内で調整がつくこともありますが、日本的な企業であるほど差がつきにくかったり、若いうちに少なかったりして退職を検討することもあるでしょう。

6.人事制度・評価

絶対的な給料ではなく、評価に対する不満もあるでしょう。年功序列の会社であれば、年次によって給料が決まるかもしれませんが、逆に同期の間ではほとんど差がつかないこともあります。

確かにギネス記録を取ったのに、月給が2千円しか上がらないあの感覚は経験してみないとなかなかわからないでしょう。

7.解雇・早期退職

解雇の場合には選択肢はありませんが、退職勧奨や早期退職などもあります。少し前に、ソシャゲ全盛期のころに早期退職などを募集した会社もありました。

自分のキャリアや実力に自身がある人は退職金をもらって退職をしている人もいたので、きっかけの一つになりそうです。

8.業務内容

ポジティブな理由としては、業務内容が多いのではないでしょうか。会社によっては社内の異動制度などもあり、柔軟に対応することが可能なこともあるでしょう。

一方で、社内で調整できるものは限りがありますし、転職するほうが近づくということもあるでしょう。

9.留学・海外

学生時代に行く人も多く、以前ほど聞かなくなったようにも思いますが、留学や海外旅行などで退職する人もいます。少数ですが、海外で就職する人もいます。

あらかじめ世界一周などを考えていた人は計画通りの退職をしていることもあります。

10.大学・MBA・勉強

割合として多いわけではないですが、働いた中で知識が必要だったり、身につけたかったりして大学に入学したり、MBAに行ったりする人もいます。

医学部や法学部に関しても一定数の年齢の高い人たちがいるものです。

11.もっといい会社からオファー

日本だとまだ少ないかもしれませんが、登録しておいた転職サイトやエージェントから非常にいいオファーが来るということもあるでしょう。

海外ほどこうした直接的なアプローチはまだ浸透していませんが、カジュアルなイベントやミートアップが増えたので、そのような中でオファーをもらうこともあるでしょう。

12.起業・独立

もともとこういうことが選択肢の候補にあったような人が起業・独立するパターンもあります。フリーランスの働き方も以前に比べて認知されています。

本当に退職すべきかどうかを確認する

上で見たきっかけにはポジティブなもの・ネガティブなものがあります。

ポジティブな理由の場合

ポジティブなものの場合には、このようなことを考えてみましょう。損をしない方法がないかを考えられるといいでしょう。

今の仕事が激務やブラックという場合には仕方がありませんが、そうでなければ時期を調整できるといいです。毎月、給料が入ってくるという立場は貴重です。

  • 今の仕事で直近で昇進はないか
  • 今の仕事のボーナスは直近でないか
  • 在職中にしておいたほうがいい準備はないか(留学・大学)

ネガティブな理由の場合

ネガティブな理由で、体調・うつの問題が現れた場合ですが、緊急事態なので有給を使ったり、休職をしたりして一旦、逃げましょう。

限界まで無理をしてしまい、その後のキャリアの選択肢が狭まる人もいます。この理由のときだけは無理をしてはいけません。

それ以外の理由に関しては、冷静に問題について考えることが重要です。社風・将来性・人事制度などに関しては、変えるのが難しいですが、ほかの問題は変えられる可能性もあります。

とくに業務や人間関係は部署や上司が変わることでがらっと変わることもあります。上司のさらに上司やその上に相談してどちらも変えてもらった経験があります。

そのうえで、どうしようもなさそうであれば、転職のタイミングかもしれません。

相談しよう

キャリアは個別事情が大きいため、プロからアドバイスをもらうことで成功率が上がります。僕も転職のたびに、必ず相談しています。

あなたの年齢・経験・転職回数などによっては今の会社に残ったほうがいいかもしれません。

転職の進め方や自分の客観的な転職市場での価値を知るためにも転職の初期に転職エージェントと面談をしておきましょう。

早めの段階で進め方を確認して効率的に活動が進められますし、あなたに合った案件があれば随時、紹介してもらえます。

誰にでもおすすめできる転職エージェントをいくつか紹介します。

転職エージェントの活用方法はこちらでもご説明しているので、あわせてどうぞ。

【完全解説】転職エージェントの活用理由・選び方・比較・活用法のすべて

ほかにも、転職の進め方に関するコンテンツがありますので、こういったものもぜひ参考にしてみてください。

転職の知識を持つことで成功確率は飛躍的に上がります。タイミングを見極めて、充実したキャリアにしましょう。

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