絶対に落ちない転職の最終(役員)面接対策!質問や逆質問から結果フラグまで

いよいよ最終面接です。1次面接・2次面接を通過しているということは採用される可能性が高くなっているということです。

ただ、最終面接で落とされる例も少なくありません。

最終面接で気をつけなくてはいけないことは、認識されていますか?

ここでは最終面接通過のポイントや対策方法についてご紹介します。せっかく、あと少しで内定となるところです。

対策をして万全な状況で臨みましょう。

1次・2次面接との違いは?何が見られるのか?

とくに中途採用の面接ではその人が会社に合っているかどうか、入社して活躍できそうかが見られます。

面接回数は一般的には3回程度、ベンチャー企業では1~2回のこともありますし、外資の場合には5回以上あることもあります。

そして、面接官によって見られるポイントは異なります。

おもに人事が担当する1次面接では、会社との相性がまず見られます。そのうえでスキルがポジションとして合っているかが見られます。

2次面接は同じ部署の上司などが担当し、スキルやチームとの相性が見られます。

最終面接までに他の人と面接する場合には、同じ部署の人などが多いでしょう。このときは一緒に働けそうかどうかを見られているケースが多いです。

そして、最終面接は、役員・取締役・社長などが対応します。ここでは、あなたの人間性が重点的に見られます。

この時点では、すでに人事や現場の責任者がOKを出しているわけなので、細かいスキル・経験は見られません。

あなたが本当に会社に必要な人間か、採用することがプラスになるかどうかが厳しく見られます。

具体的には、あなたの熱意や意思が十分に強いかが見られます。

最終面接のポイント

意欲を伝える

自分の意欲が高いことを面接の中でしっかり伝えましょう。若干、前のめりなくらいでも問題ありません。

とくに逆質問は意欲を伝える絶好のチャンスなので、しっかり活用しましょう。下でも説明します。

長期的なビジョンを伝える

現場担当者や人事の人は、入社してすぐに仕事がこなせるか、2~3ヶ月で慣れるかという気にしますが、経営陣はより長い軸で活躍を考えます。

自分の過去や将来と結びつけてその会社が自分のキャリアの方向性とも一致していることを説明できることが大事です。

雰囲気に気をつける

最終面接まで来る人は、すでに会社とのマッチや経験はそれ以前の面接で見られています。

したがって、細かいことよりもだいたいの雰囲気で決まることがいいです。それこそなんかいい感じだった、明るかったというようなことで決まることもあります。

会社に対するネガティブな意見や、失礼と取られかねないようなことは避けましょう。

臨機応変に対応する

企業によっては、最終面接はそれまでの面接と違う形式のことがあります。

それは、雑談のような形で進んだり、面接が始まってから終わるまでずっと逆質問だったり、質問の答えを深く掘り下げられるようなこともあります。

会社によってパターンはさまざまですので、臨機応変に対応できるようにしましょう。

採用数が多い企業の場合には、オンラインでクチコミが見つかるかもしれないので、ぜひ見ておきましょう。

落ちることもある?意思確認か・選考か

基本的には落ちることもあると思った方がいいです。

もちろん、意思確認の要素がないわけではありません。ただ、経営陣の時間を意思確認のためだけに使う会社はほとんどありません。

確かに現場に権限を委譲しており、基本的には採用されるという会社もありますが、半分以上落とされるという会社もあります。

そうした通過率などは、会社によってまちまちなので、気にしすぎるのは良くないです。ちゃんと対策をしたうえで、臨みましょう。

最終面接の質問例

1次面接・2次面接などと同じ質問もされますので、準備しておきましょう。

志望動機はなんですか?

基本的には、前の面接と同じような答え方で問題ありません。

面接者には応募者の印象やコメントは共有されていますが、細かい受け答えまで共有されているわけではありません。

面接をそれまで受けてきた中で、よりその会社にマッチするように変更してもいいでしょう。

自己PR・強み・弱みはありますか?

これも同じように答えましょう。

今までの面接とは違う形で深掘りされるかもしれませんので、あらゆる質問に備えられるようにしましょう。

弱みは前職では問題になったものの、受けている企業では奨励されているような内容だといいですね。

あなたの長期的なビジョンはなんですか?

他の面接官にも同様の質問をされているかもしれませんが、あなたが長期的に活躍できるかを見極めるための質問です。

その会社で選考を受けている職種に言及しながらより広い職務範囲・責任範囲で可能なことを伝えられるといいです。

3年後・5年後などと時間軸と合わせて聞かれた場合には、その会社で無理のないスピードで伝えるようにしましょう。

なぜ前職を退職しようと思いましたか?

最終面接は最後の確認になるので、あらためて、その人がすぐに退職しないかどうかは気にされます。

ここはしっかり考えて、なぜその退職理由にあたることが今の会社で起きないのかを説明できるようにしましょう。

どうして他社ではなく弊社なのか?

明確な競合がいない会社はほとんどありません。業界に近い会社があると経営陣の人はとくに、そことの比較やイメージが気になるものです。

競合と明確な違いがない場合もありますが、そうしたときには働いている人だったり、社長の考え方を伝えるといいでしょう。

逆質問例

逆質問では意欲を伝えることと、経営陣の会社や会社の将来に対する考えを知ることが重要です。

意欲を伝える系の質問

  • こちらの会社では、中途採用で活躍されている方が多いとお伺いしました。〇〇様から見てどのような人が活躍していますか?
  • 御社では、業務改善や新規事業などの提案は積極的に行っても問題ありませんか?

本人のことを聞く

せっかく経営陣の人と話せるタイミングなので、本人のことや経験についても聞きましょう。

会社のことや自分のことを聞かれて不愉快に思う人はいません。

  • 経営をされていて、もっとも大変なことはなんですか?
  • 社内外で受けるアドバイスはどのような基準で対応されていますか?
  • 経営上の意思決定でもっとこうしておけばよかったということはありますか?
  • 知識やニュースはどのようにインプットされていますか?

会社のことを聞く質問

経営陣・社長ならでは、会社の思いや経営的な内容ができるといいです。

できたら調べたうえで、自分なりの仮説をぶつけたり、深掘った質問ができるようにしましょう。

  • 主要の商品では、業界でも高いシェアを取られているかと思うのですが、今後の事業展開はどのようにお考えでしょうか?
  • 採用ページで、挑戦することがバリューだと拝見しましたが、具体的にはどのような行動を奨励されているのでしょうか?
  • 御社の領域では、多くの競合他社が出てきていますが、一番の差別化要因はなんなのでしょうか?
  • インタビューの中で、育成制度が重要といわれていましたが、具体的にどのようなことをされているのでしょうか?
  • この事業での期待はどのようなものなのでしょうか?

聞かないほうがいいこと

現場レベルの質問や人事制度は、最終面接の前に明らかにしておきましょう。

また、ネガティブな雰囲気になるようなものは避けましょう。

  • 希望年収は〇〇万円ですが、可能でしょうか?
  • 具体的にはどのような業務を任されるのでしょうか?
  • 今後、福利厚生はどのようにされるつもりですか?
  • 競合に比べて、この部分で負けていますが、どのように対抗していくつもりですか?

逆質問に関して深く知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

参考:逆質問をチャンスに!転職面接の一次・二次・役員・最終まで使える攻略法

結果のフラグ・合格、不合格パターン

面接から結果が出るまではやきもきすると思います。気にしすぎないのが一番ですが、どうしても気になるのは仕方がありません。

結果を正確に予想することは難しいですが、合格・不合格に典型的なパターンはあります。参考までにいくつかの事例をご紹介します。

合格フラグ

  • 明らかに面接官が好意的
  • 入社後の具体的な話をされる
  • 面接時間が大幅にオーバーする
  • 面接で意思確認程度しか聞かれない

不合格フラグ

  • ネガティブに詰問される
  • 盛り上がらすに短時間で終わる
  • あまりにもお客様対応される

最終面接の結果が来ないとき?

基本的にどの面接も1週間以内には合否をご連絡しますというように期限を伝えられるかと思います。

気分的にも落ち着かないかと思いますが、この期限中は待ちましょう。

結果がなかなか来ない

新卒であれば、一斉に連絡をすることもあります。

一方で、中途採用では内定後の辞退や最終面接での不合格を見越して、何人か併行して面接しているケースもあります。

そして、複数の人の結果を比較して、誰に内定を出すか決めることもあります。辛抱強く待ちましょう。

期限を過ぎても連絡がない

連絡がないということは、あまりいい結果ではない可能性が高いですが、行き違いで連絡が来ていないケースもあります。

他の応募者との面接が遅れたため、あなたへの結果連絡が遅れているかもしれません。期限を過ぎても連絡がないときには、連絡しましょう。

転職のプロに相談する

最終面接について見てきました。対策は重要ですが、最後は会社や面接者との相性で決まる部分もあります。

最終面接まで行ったということは基本的なスキルやポテンシャルは評価されているということです。最後まで転職を頑張って成功させるようにしましょう。

転職をしていて、最終面接で落ちてしまう・対策が心配などという方はぜひ転職エージェントを活用しましょう。

多くの転職サービスは求人紹介や求人のマッチングに関するものですが、転職エージェントは唯一、選考に関するアドバイスがもらえます。

どうすれば受かりやすいか、求人ごとの選考ポイントを受けられますし、なによりも重要なのは落ちた理由がわかることです。

自分だけで受けているときには、落ちた理由もわからず、なにが良かったのか・良くなかったのかもわからないままで、なかなか気持ち的にも大変です。

僕も3回の転職活動すべてで、転職エージェントに相談しています。その大きな理由が落ちた理由が知りたいからです。

そのままでいいのか、なにかを変えたほうがいいのかをわかって自信を持って臨めると成功化率は上がります。

彼らに相談することで、あなたが意識せずに犯してしまっている間違いや思いもしない落ちた理由がわかるかもしれません。

自分で完璧にできる自信がない人は必ず相談するようにしましょう。いくつか間違いのないエージェントを紹介します。

こちらでは、自分が転職エージェントの活用方法のすべてを書きました。成功させたい方はこちらもぜひ読んでください。

参考:【完全解説】転職エージェントの活用理由・選び方・比較・活用法のすべて

 

さらに知っておきたいこと

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