何歳でも転職に資格は不要!時間もお金も無駄にしないおすすめの思考

転職に資格は必要ですか?

ほとんどの場合、必要ありません。

あなたが明確な目的なく、資格があった方がいいと考えているならすぐにその考えを捨てましょう。

あなたの貴重な時間・お金・労力はぜひ別のことに使いましょう。

驚いたことに、転職に資格が必要だと思っていたり、有利になると思っている人が一定数いるようです。

現実問題として、転職で資格が役に立つことはそこまで多くありません。

この記事では、なぜほとんどの人に資格が不要なのか、どういった場合に必要・有効になるのかをお伝えします。

なぜ多くの人に資格はいらないのか?

資格で能力はほとんど測れない

資格を見てある人の能力を測れるでしょうか?

たとえば、あなたが営業をやっていたとします。

営業力を示す資格は何でしょうか?

また、業務に関連した資格であなたの業務の実績よりも説得力を持つものがあるでしょうか。

もちろん、関連性があるものであれば、考慮はされやすいでしょう。

経理の人が簿記2級を持っていたら、業務に関連するもので印象はいいでしょう。

では、未経験の簿記2級と経理経験者であればどうでしょうか。

資格のない経理経験者と簿記2級の経理経験者のときはどうでしょうか。

資格のある方が選ばれますか?

それとも過去の経験が近い人やより面接での印象がいい人が選ばれるのではないでしょうか。

コスパが悪いから

もちろん、資格がまったく無駄になるわけではありません。

それでもその有効性と勉強時間を比べると、非常にコスパが悪いです。

そのリソースを資格取得に使うよりも、他のことに使ったほうが確実に有益です。

たとえば、中小企業診断士という資格があります。

この資格を取るためには、だいたい1,000時間の勉強が必要とされているようです。

休みなしで、1日3時間勉強しても1年程度かかりますね。

この時間も膨大ですが、もちろん、教材を買ったり、受験費用を払ったり、予備校に行ったりとあらゆるコストがかかります。

残念ながら、それに見合うだけの資格なんてほとんどありません。(あるものは、後述します)

ネガティブに取られることもある

あなたがもし有名でない資格やあまり業務と関係ない資格をたくさん持っていたりするとネガティブなことすらあります。

この人は自分に自信がないと思われたり、本当は別のことがやりたいと思われる可能性もあります。

資格思考がよくない

もしあなたが経理になりたいために、まず簿記を取ろうとしたり、貿易業務をやりたいために、まずTOEICを取ろうとするような思考はよくないです。

その目標に向けて努力を始める点ではいいのですが、無駄が多く、遠回りになりかねません。

たとえば、貿易業務をやりたいのであれば、少しでも個人として輸入してみたり、経理であれば、今の会社の経理を手伝ってみたりなど意外とできることはあります。

資格取るはいいですが、とりあえず資格を取るという発想になっているのであれば、資格が必要なのか・ベストなのかを考えましょう。

なぜ資格を勧める会社があるのか?

では、なぜ資格を勧めている会社があるのでしょうか。

それはそのような会社が資格取得に関連するサービスを行っているからということが多いです。

資格対策のセミナー・講座・通信教育をやっていたりするケースですね。

情報を得る際には、誰が・なぜ資格を勧めているのかをちゃんと意識しましょう。

資格を自分で取った人の意見も有用ですが、その人が自分を過度に肯定していないかなどは見たほうがいいでしょう。

どういう場合には有用なのか?

散々否定的な内容を書きましたが、すべての人に不要というわけではありません。

いくつか有用なパターンがあるので、見ておきましょう。

資格がそもそも必要な仕事

これは当たり前なのですが、あなたがやりたい仕事に携わるためには、そもそも資格が必要なのであれば、取得しましょう。

弁護士・会計士・税理士・医師・看護師などは資格が必要になるため、こうしたものを否定するつもりはありません。

資格が大きく有利になるもの

必要まではいかないにしろ、非常にプラスになる資格もあります。

不動産業界における宅建(宅地建物取引士)のような資格は、資格取得者しかできない資格もあれば、会社によっては取得者に対する補助を出すケースもあります。

証券外務員はどちらかというと必要な部類に入りますが、証券会社で営業活動をするうえでは必要になってきます。

状況によっては有用なもの

TOEIC

なんとなくで勉強する人も多いので、悩ましいのですが、英語力を測るときにTOEICが使われることは多いです。

SpeakingやWritingがないので、かなり偏ったテストなのですが、TOEIC800点、900点といった指標が使われることは多いです。

以前、自分が在籍した会社でも使われましたが、TOEICの得点と業務で使えるかはあまり関係がありませんでした。

本当に英語が重要な会社は選考プロセスで独自の英語テストがあったり、英語面接がありますよね。

簿記

どうしても何かの資格を取りたいという方におすすめするのであれば、この簿記だと思います。

なんとなく勘定科目がわかって、減価償却やのれんの概念がわかるというのはビジネスマンとしては最低限、抑えておきたいと思っています。

自動車免許

僕は持っていませんが、営業でよく使われるようです。他に資格がないという人はこれだけ書いているという人も多そうですね。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

この資格を取るかどうかはともかくとして、最低限オフィスが使えることはプラスになります。

Excelで関数を使えない人たちも多いので、VLOOKUP・ピボットテーブル・条件付き書式くらいまで使えるとかなり有利になります。

この能力だけで少なくとも事務・企画として生きていけるのではないでしょうか。

IT系

自分はずっとIT関連の仕事ですが、すくなくともIT業界で有利になる資格はあまりなさそうです。

たまに新卒の会社で全員、基本情報技術者を取得させられたという人もいますが、それ以外ではあまり見ることはありません。

最後に

転職は多くの人は数回しか経験しないため、どうしてもノウハウがたまりにくいということはあると思います。

表面的なテクニックであったり、うわさに影響されてしまったりすることも仕方ない面があると思います。

大事なのは、あなたが何をしたいのかということで、それを実現するために何が必要かを考えたり、達成するまでのプロセスを計画することです。

そこに、資格が必要であれば、ぜひ取得しましょう。

それが、なんとなく不安だからであったり、資格があった方がいいと聞いたからという理由であったりする場合にはかなり危険です。

 

今回は資格が例ですが、あなたは自分が進む方向に対してどのような能力・経験が必要かを把握しているでしょうか。

あなたがやりたいことが定まっている場合には、ちゃんと転職のプロであるエージェントに聞きましょう。

たまに、家族や兄弟に聞いたり、友人に聞いたり、掲示板で聞いたりしている人もいます。やめましょう。

それこそ資格が必要だといわれたり、もっと経験がないとダメだといわれたり、人脈が必要だといわれたり、間違ったアドバイスを受ける可能性が高いです。

せっかくプロに無料で相談できる転職エージェントがあるので、彼らに聞きましょう。

もちろん、担当者との相性はあると思いますが、あなたが数回しか転職を経験しないのに対し、彼らは数百という転職をサポートしています。

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