転職で給料を上げるには?年収アップの考え方と給与交渉の進め方注意

日本では短期間での離職があまり良いと思われていないこともあり、転職の頻度はあまり高くありません。

僕はイギリスやインドネシアで働いたこともありますが、1,2年くらいやそれよりも短い期間での離職はよくあります。日本だと書類で落ちてしまいそうですね。

そこで、自分を含めて給料交渉や転職のスキルがだいぶ違います。

たとえば、新卒の社員を雇うときにも彼らの希望給料を聞いたりします。日本の場合は決まっている場合がほとんどだと思います。

給料だけが重要ではありませんが、働く上で重要な要素の1つではないでしょうか。

自分も何回か転職しましたが、仕事は問題がなかった場合でも、給料に関してはもっとしっかり考えておけばよかったと思ったことがあります。

年収を上げたいと思っている方もそこまでこだわらない方もちょっとした行動の差で大きく得する・損することがありますので、ぜひ基礎を抑えておきましょう!

年収は大切?

まず、今回の転職における年収の大切さを考えましょう。

限りなく最低賃金に近くてもよいのか、最低〇〇万円は欲しいのか、絶対に〇〇%上げたいのかを考えます。

特に若い20代のうちは、そこまで意識することもないかもしれませんが、年齢が上がってくると家族ができて必要な金額が上がったり、前職給与が考慮されたときに、不利になってしまったりということがあります。

早い段階で自分が幸せでいるために必要な金額を把握していくと人生が楽になります。

ここの考え方に関しては、ひろゆきさんの本がおすすめです。生きるために必要な金額を可能な限り下げるという考えもあり、極端ですが、個人的には好きです。

給料を上げる方法

会社選びがとっても重要

僕の周りにも給料の高い人たちは結構いますが、彼らの共通点はただ、給料の高い会社で働いていたことです。

こんなスキルを身につければ、こういうポジションに上がればと思っている人もいるかもしれませんが、実は皆さんが思っているほど、そうしたものはあまり影響がありません。

たとえば、自分が新卒で入った会社(大企業)では、5人~20人程度までをマネジメントする役職で1,000万円いくかどうかというレベルです。新卒から入社して最速で昇進しても30歳になるころでしょうか。

一方で、別の会社では2年目・3年目で1,000万円を超えているような人たちもいます。しかも、そこの会社ではほとんどの人がその水準に達します。

ちなみに、僕がベンチャーで20人程度をマネジメントしていたときの年収は400万円程度でした。

普通に考えて、仕組みが整っていて優秀な人が集まっている大企業でのマネジメント第二新卒の人たちや変わった人の多いベンチャーでのマネジメントはどちらが難しそうでしょうか。

もちろん年収が高いことがすべてではありませんが、もしも自分の年収を上げたいのであれば、その会社の年収が高いかどうかを見ましょう。

Googleで検索をしたり、Vorkersや転職会議でも見れますが、転職エージェントをおすすめします。

いくつかのエージェントに行き、今までの経験と希望の年収を伝えると、どのような会社がよいのか、そもそも希望に無理がないかなどを客観的にアドバイスもらえるかと思います。

求人数が多いところでマイナビエージェントリクルートエージェントがおすすめです。

高年収向け転職サイト

高年収の人向けに特化したサイトやエージェントもあります。

こうしたところに行くのもよいです。ビズリーチは審査もそこまで厳しくなかったと思うので、こうしたところで全力でアピールするのがコスパがよいです。

ビズリーチCAREER CARVERなどがあります。

おすすめの職業

もしあなたが若かったり、売れるスキルがほとんどない場合には、エンジニアが非常におすすめです。

エンジニアのよいところは、供給が需要に追いついていなかったり、プログラミングさえできればよいので、ちゃんと学べば誰にでも可能性があります。

向き・不向きもありますが、無料で転職までサポートしてくれるサービスが出ていますので、そうしたものもぜひ利用しましょう。

彼らは転職の成果報酬で企業から収益を得るため(年収の20~30%程度)、プログラミングも転職も本気でサポートしてくれます。

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気にしなくてもよいこと

転職の統計はあまり意味がない

転職に関しては、年収が上がる人・下がる人の割合がデータとしてあったり、どういう人が上がりやすいみたいなことは書いてありますが、あまり関係ないと思います。

転職者という大きなくくりで論じること自体に相当に無茶があると思うので、気にする必要はありません。

持っている資格

自分の場合には資格はTOEICくらいしかありませんが、そもそも英語が求められるケースも少ないですし、あまり役に立つことはありません。

営業で自動車免許が必要とされるケースを見ることもありますが、それ以外で特に資格が非常にプラスになるケースもあまり多くはないのではないでしょうか。会計士や弁護士くらいでしょうか。

自分で採用を担当していたときもあまり資格を気にしたことはありません。TOEICや簿記などは一瞬の話題になったりしますが、それによって採用したいと思うことはありませんでした。

たまに、シスアドやマイクロソフトの検定を取っている人がありますが、あまりそれがプラスになることは無いと思います。

下げても良いケースは?

未経験

なにかしらの経験を得たいときは、年収を下げるのも選択肢になるでしょう。

自分の場合はマネジメント経験を得たいこともあってベンチャーに行きましたが、実際に2ヶ月で部下ができ、半年で10人ほど部下ができました。

最初の会社の場合には、マネジメント経験を得るためには少なくとも3年程度はかかったため、その面ではよかったです。(給料は下がりました)

特殊な働き方

働き方改革などと唱えられていますが、実態はまだほど遠いです。

副業・複業・時短勤務・不定期勤務に関しては、給料を下げざるをえないのが現状でしょう。

時短勤務などは過去の職場でも対応しているケース(17時退社みたいな)がほとんどでしたが、週に2日といった勤務はあまり見たことがありません。

給与交渉の進め方は?

本来的には、就職後にパフォーマンスを上げていくのが理想ですが、ちょっとした進め方の違いで転職時の給料が変わることがあります。

というより、よほど厳格にマネジメントしている会社以外は、同じ業務で前職の給料やそのタイミングでの採用緊急度や交渉によって結構変わります。

自分の場合には、ここをおろそかにしたため、なぜか後から入ってきた自分よりもポジションの低い人の方が給料が高いという残念なことがありました。

ここでは進め方や注意点をご紹介します。

選考前

会社ごとにそもそもの給与レンジが決まっています。これは転職エージェントや口コミサイトで情報収集をしましょう。

あなたのポジションを踏まえて、どれくらいの給料が現状で支払われているのかを調べましょう。

また、実際に入社した人の給料がどのように評価されているのも見ておきましょう。

どの採用担当もパフォーマンスに応じて上がるという話を一般論としてするかと思いますが、本当にどの程度上がるのかを抑えておくことをおすすめします。

選考中

基本的には1次面接で採用担当者から聞かれることが多いでしょう。

素直に希望金額を伝えましょう。理由も合わせて聞かれることがありますが、以下のものが一般的です。

  • 前職給与
  • 他に選考を受けている他社
  • 自分の過去の経験
  • 必要な金額

エージェントの場合には、エージェントの人から話してもらうのが楽です。

相手から聞かれない場合には、悩ましいですが、無駄な時間を避けるためにも質問のタイミングで確認するのも1つです。

いきなり給料の質問にすると、待遇だけを気にする人と思われかねないので、このようなことを質問しながら間で聞きましょう。

  • ポジションに関する疑問点
  • 期待する役割
  • 会社の方針
  • どのような人が活躍をしているか
  • 中途採用者の出身企業

選考後

内定をもらうときには、給与を含めた条件を提示されるかと思います。このタイミングが最後の交渉のチャンスです。

自分の場合には、希望金額を伝えていましたが、その希望額よりもはるかに低く、求人で書いてある金額よりも低い金額を提示されて驚いたことがあります。

結局、エージェントを経由して希望を伝えましたが、あまりにも条件が合わなかったため、その企業へ入社はしませんでした。

まとめ

ここまで転職のときの年収に焦点を当てて、ノウハウを紹介しました。

自分も働きはじめる前には、成果を出した人がより高い報酬を得ると思っていて、仕事でいかに高い成果を出せるかを考えてきました。

ところが、部署の調子が悪いために自分の評価が上がらなかったり、昇進したのにリミットがあり、十分に上がらなかったり、自分が給料を軽視しているために損をしてしまったことが多分にあります。

僕の場合には、そこで貯めた金額がそのまま起業資金になったので、もっとあのときにうまく立ち回っていれば、考えていればと思うこともあります。

皆さんはぜひここに書いてある基礎を抑えて損をしないようにしてもらえると嬉しいです。

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