リクルートエージェントは1分で簡単に退会できます。
ここでは、退会方法と退会前に注意したいことをお伝えします。
リクルートエージェントの退会方法
リクルートエージェントの退会(キャンセル)の手続きのページにアクセスします。
名前、メールアドレス、生年月日、受付番号の4点を入力して完了です。
個人情報の削除
ヘルプページからお問い合わせで連絡すれば個人情報も削除可能です。
リクナビNEXTの退会方法
合わせてリクナビNEXTにも登録している人は「リクナビNEXTを退会したい」のページから退会可能です。
退会前の確認事項
再登録は可能
再登録はリクルートエージェントの登録ページから可能です。
自分も3回ほど利用していますが、2回目以降は毎回新しく登録しています。
下手に問い合わせをするよりも、単純に新しいものを作るほうが早いです。
退会は必要か?
頻度が高いわけではありませんが、過去にリクルートキャリアで3万7千人分の個人情報流出することがありました。
さほど手間はかからないので、個人情報を気にする人は退会してもいいでしょう。
退会のタイミング
転職先が決まった後が無難かと思います。
転職期間中は自動で求人がリコメンドされたり、担当から求人紹介があったりするので、選択肢を増やしておくためにもあえて退会する必要はないかと思います。
まだ退会しない方がいい場合
まだ転職活動が続く場合には、退会しない選択肢もあります。以下のような場合です。
- キャリアアドバイザーと合わない
- ほかの転職エージェントと併用したい
キャリアアドバイザーと合わない場合
担当のキャリアアドバイザーは変更可能です。
直接、担当の人に伝えても大丈夫ですし、登録後に担当者変更のページがあるので、お問い合わせ経由で変更してもらうことも可能です。
優秀な担当者であれば、継続的にあなたに合った求人を紹介してもらえるので、メリットは大きいです。
ほかの転職エージェントも活用したい
複数の転職エージェントを利用することはまったく問題ありません。
複数を比較してはじめてわかることもあるので、併用しましょう。
担当の人も理解しているので、伝えても問題ありません。
パソナキャリアやマイナビエージェントなどがサポート対応がよく、リクルートと併用するにはいいです。
一緒に利用したいサービス
転職エージェントは複数活用すると、それぞれの強みが活かせるのでおすすめです。
リクルートエージェントと併用するサービスは選考対策に強いサービスがいいでしょう。
パソナキャリアやマイナビエージェントがサポートに定評があるサービスです。
パソナキャリア
- サポートが評判になるレベル
- はじめての転職、女性の転職にも強い
- ほかでは不利になる人でも大丈夫
パソナキャリアは大手の中でもサポートが抜群にいいです。
パソナキャリアは創業時からはじめての転職や女性の転職支援に力を入れています。
あらゆる人に手厚いサポートを提供しているということです。
求人数が多い中で、サポート体制が優れているという万人に勧められるエージェントです。
マイナビエージェント
- 若手からの信頼が強い
- 求人は十分で、中小企業、地方もカバー
- 基本からのサポートも安心
マイナビエージェントはマイナビが運営していることもあり、若手に強いエージェントです。
求人に関しては、大手企業だけでなく、中小企業、地方求人も揃えています。
エージェントのサポートに関しても、大手の中でも1人1人を丁寧にサポートしてくれます。
経歴にあまり自信がない方でも安心なエージェントです。
さらに知っておきたいこと
ここでは、リクルートエージェントの面談について見てきました。
なんとなく面談を受ける人もいますが、面談から転職活動がはじまるという意識で受けると、転職の成功確率が上がります。
リクルートエージェントの具体的な評判は、「リクルートエージェントを800人の評判・口コミと相談3回の経験で検証!求人にサポートまで」で詳しく説明しています。
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