Forbesが選ぶ、アメリカで有望なサービストップ100

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以前書いたものだが、Forbesで取り上げられていたアメリカで最も有望な企業の調査。本当は100社全部調べたかったので、体力上の問題で取り急ぎ、10社分。

全リストはこちらAmerica’s Most Promising Companies Home

1.Fuhu

https://www.fuhu.com/

基本情報

2008年創業、売上175億円、従業員342人。子供向けアンドロイドタブレットの販売事業。元アクセンチュアコンサルタントが経営。

その他情報

タブレット以外にも仮想アバターやWeb用ウィジェットを作っており、Acerからの資金調達のときに、同社のサービスをAcer製品に入れる契約を結んでいる。数億円規模の資金調達を複数回行っており、昨年は65億円を調達。

市場

IDCの調査によると世界のタブレット市場の成長は鈍化し、2013年の51.6%に対し、2014年は19.4%の成長(見込みWorldwide Tablet Growth Forecast to Slow as New and Replacement Purchases in Mature Markets Begin to Level Off, According to IDC – prUS24716914

国内は2013年度の台数ベースで30.5%の成長、2014年度予測で23.0%とこちらも鈍化。

13年度の国内タブレット市場、AndroidがiOSを逆転 Windows成長 MM総研 – ITmedia ニュース

***雑感

タブレットがメインだとすると、子供の学習のためだけに新しい端末を1つ買うのかは疑問。デバイスに関しては、電子書籍端末もそうだが、よほどの利点がない限りには、iPadアプリ等で十分だと思うのだが、アクセサリもこんな一杯買うのだろうか。。

nabi – Android Tablet For Kids Accessories – Solutions

2.Airpush

http://www.airpush.com/

基本情報

2010年創業、売上98億円、従業員200人
モバイル広告の提供。RTB(リアルタイム入札)に強いらしい。

その他情報

僕はアドテクに詳しくないが下記サイトによると、今までよくわからないパッケージにされてたり、サイト単位にする必要があった広告出稿がユーザー毎により効率的にできるようになるようアドテクノロジーの基礎知識 – NAVER まとめ

こういったRTB等の機能を持っているものをDSPといい、最近、上場承認がおりたフリークアウトがやっているのもこういうものらしい。RTBのモバイル市場は急速に伸びているとのこと。

市場

・アメリカ市場
2013年(予測) 3,900億 ⇒ 2017年(予測) 1.05兆

MAGNA GLOBAL | MAGNA GLOBAL Ad Forecasts: Programmatic Buying Reaching a Tipping Point

・日本市場
2012年 256億 ⇒ 2017年(予測) 1,023億

2013年のRTB経由ディスプレイ広告市場規模、前年比153%の392億円【マイクロアド調査】:MarkeZine(マーケジン)

所感

アメリカと日本の数字の差を見ると定義が違うのか、よほどアメリカの方が進んでいるのか・・アドテク系はモバイル・アプリ周りを中心に依然としてホット。

3.Suja Juice

http://www.sujajuice.com/

基本情報

2012年創業、売上18億円、社員110人。オーガニックの高級ジュースメーカー。ボトル単価が900円。以前はジュースのホームデリバリーをやっていたよう。30億の資金調達済み。

所感

ネットでも買えるようだし、お店でも売っているようだ。野菜ジュースだけで創業から2年でこの売上はすごい。ハイエンド商品だけど、楽天でかなり売れそう。

4.Evolent Health

http://www.evolenthealth.com/

基本情報

2011年創業、売上40億円、社員479人

ヘルスケア関連のソフトウェア販売、コンサルティングサービスを提供。
CEOはヘルスケア領域の元コンサルタント会社社長。100億円の調達。

市場

日本を除くアジアマーケットで3倍

BIZGate – 急成長するアジアの医療関連市場に参入

IT関連のヘルスケア分野は1兆円のマーケットがあるものの、今後5年間の年平均成長率は1.8% 2013年国内ヘルスケア関連IT市場規模は、前年比1.6%増と予測、IDC Japan | MEDTEC Japan

モバイルヘルスが医療に革命 17年に230億ドル市場へ :日本経済新聞

所感

成長分野であるが、何とも実態が把握しづらい。国内の医療・介護の広義の市場規模が45兆円と超巨大産業だが、ベンチャーの入る余地がどこまであるのかはわからない。MRのイメージが強いからか新技術を持った会社があるとしてどこまで相手にしてもらえるのだろうか。

5.Lending club

https://www.lendingclub.com/

基本情報

2006年創業、売上98億円、社員379人
お金を借りたい人と貸したい人を直接結びつけるビジネス。
中間業者を排除することで貸し手はより高く貸すことができ、
借り手はより安く借りることができる。

その他情報

独自のアルゴリズムで信用度に応じた利子率を設定している。

Personal Loan Calculator – Compare Personal Loan Interest Rates | Lending Club

2013年には2,000億程度の貸出が成立

Lending Club Statistics – Lending Club

所感

IT技術で中間業者を排除しているお手本のようで、取引額も倍々で増加している。信用リスクの正確な見積もり以上に、知らない人と金銭を貸し借りすることへの不安をいかに取り除くかだと思うんだけど、アメリカ人はそこらへんは寛容なのだろうか。ちなみに、P2Pというと日本だと作者が逮捕されたWinnyを思い出すが、そういった技術が日本だと潰され、アメリカだとビジネスになっているのを見るのは心苦しい。

6.Smashburger

http://smashburger.com/

基本情報

2007年創業、売上228億円、社員2,535人。ハンバーガー屋。高価格路線で、普通のハンバーガーが500円を超える。社長はマクドナルトの元CMO

http://smashburger.com/wordpress/wp-content/uploads/2014/03/Bay_P.pdf

所感

学生時代に半年近くアメリカにいたが、アメリカは異常なほどハンバーガー屋が多く、
In-N-OutとかJack in the Box、Burger Kingとかかなり多くの種類が既にあるのだが、
流行っているのはよほどクオリティが高いのだろうか。食べてみたい。

7.uTest

https://www.utest.com/

基本情報

2007年創業、売上24億円、社員125人。ソフトウェアのバグチェックサービス。世界中の10万人の技術者によりチェックしてもらう。43億円の資金調達済み。

市場

・たぶんアメリカ
2009年140億⇒2011年375億⇒2012年(予測)750億以上

http://info.lionbridge.com/rs/lionbridge/images/Enterprise%20Crowdsourcing%20Webinar%20PDF.pdf

・日本
2013年(予想)246億⇒2017(予測)1474億
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1161.pdf

所感

市場はそこまで大きくないが、伸びがすごい。倍々成長。こういうクラウドソージング系のサービスって日本でも幅広く扱う、クラウドワークス、ランサーズのようなサービスととPlanBCDのように特定の機能に絞って提供しているものがあるが、全体のマーケットがそこまで大きくない中どこまで伸びるだろうか。

8.AnchorFree

http://www.anchorfree.com/

基本情報

創業2005年、売上35億円、社員70人。VPN(Virtual private network)サービスの提供。

VPN・・パブリックネットワーク上に仮想のプライベートネットワークを実現し、専用回線と同じようなセキュリティが得られる

その他情報

VPNにもいろいろな種類(IP-VPN、ライトVPN、インターネットVPN)

http://www.nec-nexs.com/clovernet/about_vpn/tech_info/ip_vpn/

IP-VPNが縮小し、ライト、インターネットが拡大

【VPNサービス市場調査】2011年まではマイナス成長続く |ビジネス+IT

直近の市場予測

http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20130827Apr.html

9.Yodle

http://www.yodle.com/

基本情報

創業2005年、売上163億円、社員1,157人。ローカル企業向けのマーケティングサービス。検索エンジン等への広告出稿、ランディングページ作成など幅広くサポート。10億円調達済み。

所感

昔の楽天のような印象を受ける。社員数と40,000企業のサポート経験からゴリゴリに営業して焼き畑的な運営になっているのかと邪推。必ずしも資金の多くない中小のサポートだとすると、これ以上の拡大はなかなか厳しいかもしれない。(楽天も今は大手が多いし)

10.HireVue

http://hirevue.com/

基本情報

創業2004年、売上9億円、社員149人。動画を使った採用支援サービス。CEOは20才の時に学生起業。25億円を調達済み。

所感

日本でもレクミー(https://www.recme.jp/)という動画リクルーティングサービスがあるが、主に企業の一次面接として活用されているらしい。書類ではなく、動画で見るということは経験等がまだ少ない若年層ないし、印象が重要になるような接客関係に需要があるのだろうか。バイト採用もいけるかなと思ったが、採用担当者に聞くとやはり一度は会ってみたいと言われた。上場できるくらいにはなりそうだけど、その後はよくわからない。

Mohi@Day11

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