『紳竜の研究』に学ぶ生き方と勝ち方の話

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僕はお笑いとバラエティが大好きなので、好きなお笑い芸人も多い。その中で好きだった一人に島田紳助さんがいる。もちろん、色々と問題行動も多かったのだが、自分なりの方法論があるのとお笑い以外の領域にも展開していく(ここらへんがさんまさんとの違いか)のを非常に面白いと思っていた。そんな中、『紳竜の研究』で紳助さんが吉本の若手に話している内容が非常に興味深かった。広く言うと人生の生き方、勝ち方を説明しており、お笑い以外にも応用できることが多い印象を受けた。勝ち方に関しては、戦略論の本に似たようなことが書いてあったりもするが、人生に関しては彼なりの考え方が現れており、ためになった。M-1が前まで結成10年目までの芸人に限られていたりしたのも彼のこの才能と努力の考え方のベースがあったのだろう。

才能と努力の話

成功するかどうかは才能と努力で決まる。
才能も努力も0から5の6段階でその才能と努力の掛け合わせで決まる
努力のやり方を間違っている人が多い(漫才でいうとテンポと音)

笑いの教科書

自分が面白いと思う漫才を探して、テープに録音し、紙に書いて分析した
上手い人は間(ま)が多いが、真似はできないから間を減らした
漫才が上手くなくてもお客さんが面白いと思えばいい

相方と戦略

友達と組むのではなく、勝てる漫才に必要な人を見つける
戦略をひたすら共有して、一般的な稽古は全くしなかった
半年で結果が出なかったら俺が間違っているからやめる

自分が勝てない現場には行かなかった
20~35歳の男をターゲットにする(会場に来る女性の評価は気にしない

X(自分の強み)とY(マーケット)の分析

自分に近いパターンの面白い漫才をいくつか見つけて、自分ができることを明らかにする
世の中のお笑いの流れ(過去、現在、未来)を考える
たまたまXとYが当たっても変化するYに対応できない(一発屋

漫才

うまい漫才より気持ちで伝える漫才の方が面白い
ただ、気持ちで使える漫才は長くは続けられない
まだウケていたが、自分たちの中で限界はわかったので解散した

運と計算

同期やライバルだけは運
巨人阪神は漫才で面白かったし、さんまはスターだったので、ヒールで行こうと
劇場が開く前に出番をもらったり、支配人に売り込んだりした

心で記憶する

本は読まない。本で読んだことは印象に残らないから。
強く思ったことは心で覚えるから忘れない
売れているタレントは感情で記憶できる

TVの秘密

知らないことを知っていると思わせるのがプロ
各分野でみんなが知らない一つについてめちゃめちゃ詳しくなる

感じる心

芸人は色々なことに興味を持つ必要がある
きのこ栽培をしているおじいさんの話を1時間聞いた
色々な話の人を聞きに行く。同じ人ばかりといてはいけない

やるということ

才能があるかどうかはわからないからやらなければいけない、本気でやらないと前に進めない
努力ができるやつは絶対にいつか成功する、他のことをやればいい
それを証明するために努力ができる人間に出資をしている
結果には満足せぇへん。99%の人間。でもやった選手生活に満足しなあかん
あらゆる種類の事業をやることで自分の力を証明したい

M-1の戦い方

勝ち方を考えてやる必要がある
M-1は決勝までいけばいい

競争

むやみに練習しない
漫才を頑張ってその先を考えない

昔は俺も一緒だった。パチンコで2,000円負けて何で負けたんやろって半日悩んでた
夢が叶っていくと、夢を失っていく
10億で(夢や若さを)売ってもらえるならお金が無くなっても買いたい
君たちは夢の数や若さを持ってる

 

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