継続的な教育を実現する仕組みとしての大学のあるべき論

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Hitotsubashi

ここ最近、大学を作りたいという考えが頭から離れないので、一旦アウトプット。

良い教育

大学とは限らないのだが、僕は教育とその仕組み作りに強い関心がある。僕は今まで様々な教育を受けてきたが、満足のできるものはほとんどなかった。画一的だったり、単純にレベルが低かったり、実用性が低かったり(それが必ずしも長期的に悪いことではないのだが)、その要因は色々ある。一方で、数は多くないものの、非常に良いと思えるものを受けたことがある。僕はそれまでの経験から教育で担える範囲は限定的で、基本的には主体的な学ぶという行為があるだけだと思っていたが、やり方によってはその学びが増大することを強く実感した。ただ、残念なことにそのいずれもが、小学校・中学校・高校・大学といった学校で教わるものではなかった。予備校だったり、課外活動だったり、学校の外で学ぶものだった。これは、学校だけでなく企業においても同じだった。教育という概念が存在しないような企業は少なくない。一方、企業の場合は教育が競争優位につながるからか、教育に力を入れており、実際に差別化につながっている例も多い。以前、トヨタ出身の上司がいたが、その人のマインドセットやスキルの端々に教育の影響が見て取れた。世界的にも教育に力を入れているとされるGEやP&Gにも引けを取らないのではないかと感じている。これが大学となると、全く事情は異なり、そこに改善の余地が強くあると考えている。

大学教育のあるべき

あるべきを語るにはそれなりの勉強と調査が必要なのだが、どうあるべきでないかを考えるのはそこまで難しくない。僕の勉強していた商学でいうと、実務や現実社会とリンクしていない教育はよろしくない。勉強のための勉強にするのでなく、それが現実社会における成果とどのように結びつくかを理解していることは重要だ。他にも一方通行の座学は効果が薄い。誰が聞いていても同じ内容だったり、テキストに沿ってただ読み進める授業だったりは意味がない。オンラインの授業や自習にしてしまえばいい。知識は知識として身につけてもらうが、それを見識(実際に使えるようにする)にすることに力を入れる。マーケティングのフレームワークは自分で勉強してもらった上で、大学のマーケティング戦略を考えてもらう。どういったターゲットでどのチャネルを使い、どういうコミュニケーションを取るのか、ブランディングはどうあるのかを考える。良いものは採用し、センスがある人にはその実行に携わってもらう。他にもやりたいこととしては、他にも海外留学を必須にして必ず海外に行ってもらうようにしたい。最低でも半年、できるなら1年間行くようにして英語や現地の文化、バックグラウンドの違う人たちと協働する能力を身につけられるような仕組みを作りたい。また、会計やマーケティング、ファイナンスなどの最低限のビジネス知識を身につけ、事業計画書の作成や財務諸表を分析できるようにしたい。HTML、CSSに加えてもう一言語を勉強してもらい、簡単なサイトやMVPを作れるようにしたい。普遍的な能力としての仮説思考や論理的思考、コミュニケーションやリーダーシップなども自然と学べる仕掛けを作りたい。

ちなみに、大学を作るのに土地、建物、教員だったり、少なくとも数十億はかかりそう。これをある程度の規模だったり、あらゆるお金を気にせずに進めたいと思うと数百億はかかりそう。検証にあたっては小さくやればいいのでお金はかからなそうだが、その先を考えるとお金を持っておいた方がいいのだろう。

40歳までには始めたいとすると、30中盤ごろにはお金は集めときたいな。

Mohi

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