会社をちゃんと辞めることが重要な3つの理由

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自分と仲が良い人が直近で何人か辞めてしまった。毎回思うところがあるのだが、ベンチャーである以上、仕方の無い部分もあることは認識している。組織も業務も上司も、あらゆることが入社時の状況や半年前の状況とは変わることも多い。こんなはずではなかったということも起きやすいものだ。

辞めること自体は仕方がないと思うのだが、辞め方に関しては最低限のお作法があると思っている。うちの会社の場合には、急に来なくなったり、いつの間にか出勤回数が減っていたりとなし崩し的に退職になる人が少なくないのだが、個人的にそういった辞め方が好きではない。最後はやはり、会社全体もしくは部署全体での退職の挨拶をする、お世話になった人へ個別に挨拶をすることが重要だと考えている。そこで、なぜ僕がそう考えるのかを簡単に書きたい。

意外とどこかで会うから

まずは、辞める人本人にとっての話。どこの業界で仕事をしていても、次の職場は同じような業界や職種が多くなると思う。僕のいるWEB系の会社でもそうだ。いきなり、メーカーに就職する人はほとんどいない。だいたい似たような業界に転職することになる。そうすると、意外に会うものだ。僕でいうと、新卒のときに配属された部署の部長の奥さんと働いていたり、前職で同じ部署だった人と働いたりもしている。まさかと思う人でも同業界にいる限り、会う可能性はあるのだ。ちなみに、僕は先輩からこの話を聞かされたので、辞めるときにはしっかり挨拶をするようにしている。

残された人へのけじめ

次に、辞める人の周りにいる人にとっての話。これは個人的な思いもかなり入っているかもしれない。特に、同じプロジェクトだったり、チームだったりで働いた人とは何らかの関係性があると感じている。結果としての成功や失敗、プロセスで協力したり、喧嘩したりと小さなプロジェクトでもそれなりのストーリーがある。別に毎回送別会を行ったり、ムービーを作って上映したりする必要はないかもしれない。ただ、そんなこともあったねと最後にコミュニケーションを取ることも大事ではないか。一緒に業務をしていた人が急に来なくなるたびに何か置いてかれたような気持ちを感じている。

人を大切にしていない感

最後に、会社にとっての話。正直、100人を超える規模の会社になったので、1人1人を会社全体で送り出すという感じでもないかもしれない。一方で、人に配慮するという姿勢は会社全体として出る。会社がまだ小さいときに入社してくれた人や在籍期間は短いものの、何らかの貢献をしてくれた人、様々な社員がいるとは思う。その一人一人に対して、どう向き合うか、その貢献にどう報いるかということだ。もちろん、在職中は給与、賞与など人事評価の体系に従えばいい。辞めるときには、会社としてどう感謝しているかを表明することが大事ではないだろうか。社員番号一桁の人が退職するときに社長がいない、退職日にその人が退職をすることを誰もほとんど知らない、1年以上いたが送別会がないといった数々の事象を見ながら人は大切にしたいものだと思った。

Mohi

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