27歳は微妙な年齢です。世間的には若者ですが、30歳が迫ってきます。
結婚して子供が生まれ流人がいたり、いつの間にやら海外に赴任に行ったりします。
自分の状況と他人の状況を比べても仕方ありません。ただ、どうしても気になるのが人の性です。
今回は、27歳の実態に迫ります。
まず、年収や貯金などに焦点を当てながら、転職・結婚といった大きなライフイベントについても見ていきます。
目次
27歳の平均年収・年収の中央値など
まずは、収入を見ていきます。27歳収入の統計データです。
27歳の平均年収は?
20代後半 25~29歳 |
30代前半 30~34歳 |
27歳 | |
ソース | 国税庁 | 国税庁 | doda |
男性 | 383 | 457 | 393 |
女性 | 309 | 315 | 349 |
全体 | 351 | 403 | 376 |
27歳の全体収入は、360万円、男性は390万円、女性は330万円くらいと推定できます。
中央値と平均値の差はそこまで大きくないので、同程度と思っておけばいいでしょう。
男性は400万円、女性は350万円稼いでいれば、なかなかいい感じでしょうか。
27歳年収の中央値
20代は年収のばらつきも小さいため、中央値も平均と近いです。
20代後半で見ると、中央値4%前後平均よりも少ない程度のようです。
全体平均が360万円だとすると、中央値は346万円程度と推測できます。
男 | 女 | |||
20~ 24歳 |
25~ 29歳 |
20~ 24歳 |
25~ 29歳 |
|
平均 | 210.5 | 248.1 | 202.5 | 225.9 |
中央値 | 207.2 | 239.1 | 199.1 | 219.3 |
乖離 | 98.4% | 96.4% | 98.3% | 97.1% |
出典:厚生労働省 平成29年賃金構造基本統計調査より作成
27歳の手取り年収・月収
平均が360万円とすると、手取りはだいたい80%程度になります。
この場合は、手取り年収は288万円で、手取り月収は24万円です。
27歳の年収分布はどうなっているのか
27歳男性の年収分布
男性の分布を見ていきます。年齢別のデータはありませんので、近い値を見ます。
- 月収24万円以上が2人に1人
- 月収26万円以上が3人に1人
- 月収30万円以上が7人に1人
- 月収36万円以上が20人に1人
出典:厚生労働省 平成29年賃金構造基本統計調査より作成
年収になるとここに賞与(ボーナス)が加わるので、ここの数字よりは高くなります。
それを踏まえても、年収300万円レベルの人は多いようですが、400万円以上の人はまだそこまで多くないようです。
27歳女性の年収分布
女性の分布も見ていきます。こちらも25~29歳のデータをそのまま使います。
- 月収22万円以上が2人に1人
- 月収26万円以上が5人に1人
- 月収30万円以上が10人に1人
出典:厚生労働省 平成29年賃金構造基本統計調査より作成
女性の場合には、多数が300万円以上の水準ではありませんが、それに近い人たちは多いです。
400万円以上となると、相当に少なくなるようです。
20代年収を徹底解説した記事も書いています。
あらゆる側面から年収に関してご説明していますので、こちらもどうぞ。
年収は能力より仕事で決まる
あなたは年収は仕事や能力で決まっているかもしれませんが、実際には選んだ業界・職種・会社でほとんどが決まります。
年収を上げたいという方は記事下部のこちらもぜひ読んでください。
27歳の平均貯金額・中央値
27歳の貯金額は300万円前後
20代の2人以上世帯の平均貯金額が320万円です。
1人分で考えると、27歳では、150万円~180万円くらいが平均と考えられます。
一方で、平均と中央値との差が大きいので、貯金をしている人たちとそうでない人たちの差が大きいことがわかります。
全体 | 貯金なし 世帯 |
||
年代 | 平均 | 中央 | 比率 |
20歳代 | 321 | 77 | 35.6% |
30歳代 | 470 | 200 | 33.7% |
40歳代 | 643 | 220 | 33.7% |
50歳代 | 1,113 | 400 | 31.8% |
60歳代 | 1,411 | 601 | 29.4% |
70歳以上 | 1,768 | 600 | 28.3% |
全体 | 1,729 | 1,000 | 31.2% |
出典:金融広報中央委員会 「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査]より作成
20代貯金なしは3割以上
貯金しない人も3割以上います。この割合は年齢が上がってもあまり変わりません。
なんらかの理由で収入が止まったときに困る世帯がこれだけいるということですね。
2人以上 世帯 |
単身 世帯 |
|
20歳代 | 35.6 | 61.0 |
30歳代 | 33.7 | 40.4 |
40歳代 | 33.7 | 45.9 |
50歳代 | 31.8 | 43.0 |
60歳代 | 29.4 | 37.3 |
70歳以上 | 28.3 | – |
出典:金融広報中央委員会 「家計の金融行動に関する世論調査」より作成
27歳の転職事情
結婚と同様に転職も増えてきます。
年収や貯金を増やしていくうえで、選ぶ仕事は重要です。
今の仕事が順調に進んでいれば、その経験を活かして、より好条件、高度な仕事などに移ることができます。
20代後半は未経験の転職もまだ可能なので、そういった挑戦の選択肢もあります。
すべての人が転職をした方がいいわけではありませんが、選択肢は広く検討したほうがいいでしょう。
転職すべき・すべきでない
転職した方がいいパターン・悪いパターンがあるので、簡単に見ておきます。
転職した方がいい
- 未経験の仕事にチャレンジしたい
- 今の仕事でわかりやすい実績がある
- 会社内での評価があまり高くない
- 昇給や昇進がしばらくは難しそう
転職しない方がい
- すでに転職を3回以上している
- 直近で昇給・昇進・異動などが見込める
- 会社外での評価よりも会社内での評価がかなり高い
あなたが今までの転職を繰り返していない限り、27歳は転職のタイミングとしては悪くないです。
ただ、あなたが転職をしすぎている場合や、今の会社での出世やスキル獲得が見込める場合には、そのまま残ったほうがいいです。
転職の理想的なパターンとしては、会社にある程度を在籍してスキルを得た後に、その経験が活かせるところに転職するというものです。
重要なのは、選択肢の多いうちに自分に合ったものを探すことです。
転職攻略法
20代の転職で一番のポイントはあなたに合った求人を見つけ、対策することです。
20代はポテンシャルが大きく考慮されるので、実績やスキル以外でも勝負しやすいですし、未経験の職種でも転職しやすいです。
プロに相談する
転職を成功させるポイントは、転職エージェントに相談することです。
彼らは転職のプロで毎日多くの転職者をサポートしています。
あなたに合った求人紹介や内定をもらうための選考のサポートをしてもらえます。
よく家族に相談をしたり、友人に相談をしたりする人がいますが、彼らは転職のプロではありません。
確実に成功させるためにも転職のプロのアドバイスを絶対に受けましょう。
25歳、30歳、35歳、40歳といったタイミングで選択肢はがくっと減っていきます。
今、応募できる仕事の多くは時間が経つと応募できなくなってしまいます。少しでも早く動き出すことが重要です。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは、大手の総合型エージェントに相談しましょう。
求人数も多く、サポートの質も安定している会社がこちらです。
早めに相談しておきましょう。
あわせて、リクナビNEXTやミイダスなどの転職サイトも活用しましょう。
エージェントに頼りながら自分でも探すことでベストな求人が見つかる可能性を上げることができます。
活用したい転職サービス
業界最大級のリクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
- 国内最大級、10万件超えの求人数
- 転職実績も国内最大水準
- 担当アドバイザーが優秀
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求人数は国内最高水準で、実際に転職している人数も最高レベルです。
土日も面談対応していますし、エージェントの人も優秀で、話が早いです。
どんな人でも登録してまず間違いないエージェントです。
サポートが強いパソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
- サポートが評判になるレベル
- はじめての転職、女性の転職にも強い
- ほかでは不利になる人でも大丈夫
パソナキャリアは大手の中でもサポートが抜群にいいです。
パソナキャリアは創業時からはじめての転職や女性の転職支援に力を入れています。
あらゆる人に手厚いサポートを提供しているということです。
求人数が多い中で、サポート体制が優れているという万人に勧められるエージェントです。
求人多数のリクナビNEXT
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
- 大手から中小まで求人の質・量ともに圧倒的
- 自分で探すだけでなく、スカウトにも期待できる
- 転職者で使っている人が多い
リクナビNEXTは総合型の転職サイトとして、圧倒的に強いサイトです。
求人数が多く、地方やマイナーな職種に関しても対応しています。
また、履歴書や職務経歴書の作成に関してツールが用意されていたりと、エージェントにはないサポートがあります。
スカウトもかなり来るので、こちらも早めに登録して、情報をしっかり入力しておきましょう。
ミイダス
公式サイト:https://miidas.jp/
ミイダスは自分の市場価値を計測できるサービスです。
登録していくと、上の画像のように合致する企業数や年収が表示されます。
オファーも明確に年収が出ますし、登録する手間もさほどかかりません。
まずは、自分の転職市場での価値を知りたいという場合には、登録しておきましょう。
転職する人のほとんどが使う転職サイトで、登録しておくだけでスカウトももらえます。
いろいろな転職方法
高年収を狙う転職:年収600万円・700万円を狙う
27歳で高年収を狙う方法もあります。
現在の年収が500万円以上の人は、600万円~700万円くらいは狙えます。
外資系企業や年収帯の高い企業であれば、27歳で700万円程度は十分に可能です。
現職で年収500万円を超えていて、実績もあるという人はぜひチャレンジしましょう。
高年収求人に特化した転職サイトがあります。
JACリクルートメント
- ハイクラス案件、海外案件に強い
- 求人の質も年収も高い
- アドバイザーは優秀
JACリクルートメントは大手ですが、ハイクラス求人や海外求人に強いです。
求人の質は非常に良く、総合系の中では抜きん出ていています。
また、アドバイザーも優秀で、サポートの評判もいいです。
一度、登録しておくと継続的に求人が紹介されるので、ハイクラス案件を狙う人は必ず登録しておきたいエージェントです。
ビズリーチ
- ハイクラス案件、海外案件に強い
- 転職サイトにも転職エージェントにも使える
- 年収600万円が最低ライン
現在の年収が600万円以上という人はビズリーチを強くおすすめします。
即戦力人材という言葉が使われていますが、もともとは年収1,000万円以上の人向けのハイクラス、会員制の転職サービスです。
年収1,000万円以上の案件も多数あり、ほかのサイトとは求人の質が違います。
経歴を登録しておけば、企業からもエージェントからの連絡(スカウト)もたくさん来ます。
キャリアカーバー
- ハイクラス案件に強い
- 複数の転職エージェントとして使える
- 年収600万円が最低ライン
キャリアカーバーもビズリーチに近い使い方ができます。
職務経歴を登録しておけば、エージェントから連絡が来ます。
ビズリーチとはまた別の求人があるので、両方登録しておくのがおすすめです。
スカウトを定期的に確認して、よさそうな求人を探しましょう。
未経験、経験が少ない:職歴なし、ニート
経験が少ないという人も20代はポテンシャルで採用が決まるので、十分に可能性があります。
もちろん、やや不利という側面はありますので、経歴が少ない人のサポートにも強いサービスを活用しましょう。
徹底サポートがウリのウズキャリ
- 既卒・フリーターでも登録可能
- サポートに時間をかける
- 選考対策まで徹底対策
エージェントは成果報酬を企業から得るため、手厚いサポートがなかなか難しい部分があります。
そんな中でウズキャリはサポートに時間をかける点で、ほかとは大きく異なります。
たとえば、ウズカレという就職対策講座があり、みっちり求人探しや面接対策を行うプログラムを運営しています。
リクルート運営の就職Shop
- 短期離職・フリーターでも登録可能
- リクルート運営で求人が多い
- 書類選考なしでスピードが早い
就職Shopはリクルートの運営するサービスで、フリーターや職歴なしの人のサポートしています。
リクルート系のため、求人数が多く、企業とのマッチングの部分に強みがあります。
また、書類選考がないため、内定までのスピードが早いという特徴もあります。
第二新卒エージェントneo
- 既卒・フリーターでも登録可能
- 20代前半から後半まで対応
- 求人探しから内定まで徹底サポート
第二新卒エージェントneoはネオキャリアの提供するサービスです。
若手向けの転職に定評があり、既卒、フリーターといった不利になりがちな人でも転職することができます。
あなたの過去の経験や将来を踏まえたうえで、あなたに向いた求人を紹介してくれます。
経験には自信がない20代の人はぜひ活用したいエージェントです。
ほかにも押さえたい20代の転職
ほかにも20代の転職攻略法は下の記事でも紹介しています。転職を成功させたい人はぜひご覧ください。
27歳の結婚事情
25歳から30歳までにかなり多くの人が結婚を経験します。いわゆる結婚ラッシュです。
- 27歳全体で36%
- 27歳男性で31%
- 27歳女性で41%
が結婚を経験します。
27歳となると、結婚に関しても気になってくるではないでしょうか。30歳までには…と思う人たちが出るのもこの時期です。
結婚経験率(全体-未婚率)のデータ
全体 | 男性 | 女性 | |
全体 | 73.4% | 69.1% | 77.3% |
20歳 | 5.5% | 5.4% | 5.7% |
25歳 | 23.1% | 19.7% | 26.7% |
26歳 | 29.5% | 25.3% | 33.8% |
27歳 | 36.3% | 31.5% | 41.2% |
28歳 | 42.8% | 37.6% | 48.2% |
29歳 | 48.6% | 43.1% | 54.4% |
30歳 | 53.7% | 48.0% | 59.6% |
35歳 | 68.6% | 63.3% | 74.0% |
40歳 | 74.7% | 69.7% | 79.9% |
50歳 | 82.3% | 77.9% | 86.6% |
結婚相手に求めるもの
せっかくなので、結婚相手にどのようなことを求めているのかを見ましょう。
メディケア生命がイマドキ男女の結婚観という調査を行いました。いくつか興味深いところを抜粋します。
共通
20代は平均29歳までに結婚したい、30代は平均35歳までに結婚したいと思っている。
男性が求めるもの
- 1位:性格が合う
- 2位:一緒にいて楽しい
- 3位:一緒にいて楽である
- 4位:やさしい
- 5位:タバコを吸わない
相手が10歳以上年下でもOKが3人に1人
相手に年収の高さは気にしないが2人に1人
女性が求めるもの
- 1位:一緒にいて楽である
- 2位:一緒にいて楽しい
- 3位:性格が合う
- 4位:やさしい
- 5位:収入が安定している
相手が10歳以上年上でもOKが3人に1人
相手に望む年収が400万円以上が3人に2人、600万円以上が4人に1人、望む年収の平均は546万円
男性は年収は気にしないが若さ、女性は若さは気にしないが年収という世間でもよく言われているような内容となりました。
とくに、女性は20代のうちに動き出すとだいぶ、スムーズに進められます。男性は稼いでおくとよさそうですね。
恋活
自分に自信があったり、見た目が良かったり、稼いでいる方は手軽に始められる恋活アプリ(マッチングアプリ)をぜひ使いましょう。
真剣な目的はやはり、大手の会社が運営しているものの方が安心感がありますね。
定番アプリのPairs
1つ目は、Pairsです。マッチングアプリの中でも有名なので、知っている人もいるかと思います。
前の職場でたまたま話していたときに、そこで話していた6人のうち5人が使っていたということもありました。
評判の理由は実際に会える人が多いからです。周りでも付き合ったり、結婚している人がいます。
実際に僕も使いましたが、登録者も多く、いろいろなタイプの人がいてデートまでつながりやすかったです。
Facebook連携で友人が表示されないようになっていますし、まず間違いないのないサービスです。
Daigo監修のWith
メンタリストのDaigoさんが監修をしていて、上場企業が運営する恋活アプリのwithです。
心理学・統計学を用いたアプローチで、定期的にイベントを開催したり、趣味や共通点を活用したりしてマッチ率も上がります。
積極的にプロモーションやイベントを開催しているので、男女ともにアクティブな人が多い印象でした。
数人会っただけの肌感ですが、ほかのサービスよりも真面目なユーザーが多く、恋活アプリの中でも結婚に結びつけやすくなっています。
どうしてもアプリによって合う人・合わない人というのがあります。迷ったら複数、登録してみて自分に合ったものを選びましょう。
婚活
恋活・婚活アプリはどうしても見て目が良かったり、学歴・収入などわかりやすい売りがある人に人気が集中します。
でも実際に、結婚するとなったときには、見た目だけで決めることはありませんよね。
それに恋活アプリは、結婚したい人だけが使うとは限りません。
ただ、恋人が欲しい人や既婚の人が…と、モチベーションもさまざまです。
結婚相談所の場合には、結婚したいという意思で登録するものですし、アドバイザーのサポートもあります。
とくに女性は30歳前後で、だいぶ引きが変わります。早いうちに行動しましょう。
ゼクシィ縁結びカウンター
結婚情報誌のゼクシィは聞いたことがあると思います。ゼクシィでも結婚相談のサポートをしているのは知っていますか?
もともと母体のリクルートは転職サイトや転職エージェントの先駆けでマッチングには定評があります。
会員はすでに2万人を超えていて、カウンターで対面のサポートも受けられます。入会金が3万円に月会費が9千円のプランもあります。
ゼクシィというブランドの安心感、対面でのサポート体制、低めの料金設定が魅力的です。無料で相談ができますので、まずは相談してみましょう。
エン婚活エージェント
転職サイトや転職エージェントを運営しているエン・ジャパンも実は婚活サポートをしています。
最大の特徴はすべてオンラインで完結し、費用が非常に抑えられるということです。
結婚相談所というと入会金が高いイメージがありますが、エン婚活の入会費は9,800円です。月会費も12,000円でほかではありえない水準となっています。
直接の面談はありませんが、専任コンシェルジュが付き、月に6名以上の紹介があります。サービスの無料体験や返金保証もあり、始めやすくなっています。
27歳でやるべきこと
27歳は新しいチャレンジがしやすい時期です。
社会経験も積み、多少の収入や貯金の余裕も出てくるタイミングである一方、家庭や子供などの負担もまだ大きくなく、いろいろとやりやすいです。
この先は、あなたがどんなに能力があっても選択できないものも出てきます。
必ずしも転職をしたり、結婚をしたりする必要はありません。
それでもいま一度、自分が長期的にやりたいことや人生プランは考えておきましょう。
無理だと思っているその選択肢も、いまなら可能かもしれません。
ほかにも20代のキャリアに関する記事があります。こちらも合わせてどうぞ。