自分なりの価値観(コンパス)を持つことの大切さ

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何で日記を書きたいと思うのが、いつも日曜の夜なのかはよくわからない。最近、人と会って話した中で思ったことと、自分自身の人生を振り返ったときに思うところがあったのでその話。

3~4年スパンで人生を振り返る

自分のそれぞれの時代を3~4年くらいのスパンで切って振り返ってみると、面白いくらいに自分が充実していた時期と、していない時期がはっきりと分かれる。ポジティブなできごととネガティブなできごとをそれぞれ色分けしたのだが、ある時期は非常にポジティブにとらえられていて、ある時期は非常にネガティブにとらえていることがわかる。基本的に、人生の初期における間違いは色々と役に立つと思うのだが、似たような過ちは今後の人生では減らしたい。僕でいうと小学校までは普通、中学は酷くて、高校は普通、なぜか浪人自体は素晴らしく、大学時代もそこそこ、社会人時代は1社目がそこそこ、2社目が最悪で、3社目が普通、起業してからは良いといった感じだ。非常に面白い。さらに、その要因が何によることかもわかる。僕の場合は、良いときは打ち込める何かが見つかっているとき、悪い時は先生や上司との関係性が悪かったり、結果が出なかったりするときで30年弱の人生でかなり一貫している。

間違った意思決定

さらに細かいエピソードを見ていると、アホな意思決定が見えてくる。もちろん、人生は一度なので、「たられば」は無駄なのだが、二度目に同じ人生があったときにどうするのかは思考実験として興味深い。僕の場合には大きなものとしては、中学の時にアメリカに行くチャンスがあったのにそれに行かなかった。2社目のタイミングで海外に行くチャンスがあったのに、そこで行かなかったと。2つともが海外に関連するものだった。つまり僕は海外に関わるという価値観を軽視していた。今までの人生でもITでさらに海外に行ける、事業立ち上げやマネジメントができてさらに海外に行けるのが良いと思っていたが、どうやら海外がかなり重要だったことがわかる。さらに、親、教師、上司との関係からして、上司がいない今のポジションは精神衛生上、素晴らしいこともわかる。そして、何かにのめりこむことができている(せざるをえない)ことも非常にプラスだ。

価値観を明確にする

僕も価値観がわからなかったので、上記のようなアホなミスを繰り返しているわけだが、幸いやっと人生の1/3程度なので同じようなミスを犯さないで生きたい。少し前に会った人もそうだったのだが、自分の価値観が良く分かっていない人はわかりやすい価値観に走る。要は他人にとっても価値の分かりやすい、お金だったり、良い家だったり、旅行だったり、モテだったりを追求する。自分をごまかしきれる人や思い込みの強い人はそれで良いが、後で気づいてしまう中途半端に頭が良かったり勘が良かったりする人はさらに残念だ。高成長や終身雇用、年功序列時代の変わり目なので、なかなか自分なりの価値観の持ち方が難しくなっていることは確実にあると思う。最近のザッカーバーグ(FacebookのCEO)のスピーチでも個人が目的を持つだけでなく、多くの人が目的を持てる社会になることは大事だし、そのための方法論や社会制度(ベーシックインカムのようなものも含め)は進んでいくんだろうなと思う。もちろん、それぞれの国のアプローチは興味深いが、特に低成長し続け、かつてない高齢化社会に突入する「日本人」のこの種の課題に対するアプローチは興味深い。できれば何らかの形で自分も貢献したい。

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